音奏(おんそう) ハイオリーダ/音奏曲第(おんそうきょくだい)3(ばん)幻惑(げんわく)」》 [編集]

音奏 ハイオリーダ VR 光文明 (5)
クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 4000
ブロッカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。
自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、GR召喚する。
音奏曲第3番「幻惑」 VR 水文明 (3)
呪文
カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のシールドゾーンから墓地に置く。

DMRP-09で登場したメタリカ/ワンダフォース呪文ツインパクト

クリーチャー側はcipシールド追加し、シールドゾーンカードが置かれる度にGR召喚するブロッカー

呪文側は《無法地帯 マクラーゲン/無法警報PSY》呪文側と同じ。

大量にシールドを追加する即死コンボ絡みで注目されることが多いカードだが、シンプルに5マナ帯で手打ちしても悪くないスペックを誇る。
シールドゾーンにカードが何度もおかれるデッキと相性が良く、特にサバキZを多用するデッキでは、このカードを出したターン中にGRゾーンを出し切ってしまうこともしばしばある。
cipブロッカーで2打点を止めることができ、シールドゾーンにカードを置けるS・トリガーと組み合わせればさらに防御力が上がる。実際に、《「光魔の鎧」》などとのパッケージで【5色コントロール】に採用された例がある。

他のカード・デッキとの相性 [編集]

環境において [編集]

超天篇環境における【絶十】【白緑ファイブスター】のパーツとして採用されていた。【ダッカルパラノーマル】では呪文側主体で使われた。

十王篇で成立した【白青ギャラクシールド】では両側を当てにされた。

アビス・レボリューション環境では【白青ムザルミ天門】で、クリーチャー側主体で使われた。

その他 [編集]

  • カード名の由来とモチーフはバイオリン(英:violin)。

サイクル [編集]

DMRP-09で収録されたベリーレア多色ツインパクトサイクル

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • クリーチャー側2つ目の能力について

Q.《忍鎖の聖沌 94nm4》自身が自分のシールドゾーンに置かれた時にも、「各ターンに一度、自分のシールドゾーンにカードを置いた時」の能力はトリガーしますか?
類似例:《音奏 ハイオリーダ/音奏曲第3番「幻惑」》《煌メク聖戦 絶十》
A.はい、トリガーします。

+  総合ルール 603.5c

引用元(2023.6.23)

+  裁定変更