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夢双龍覇 モルトDREAM SR 火文明 (14) |
クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー 17000 |
龍マナ武装5:自分のマナゾーンにドラゴン・クリーチャーが5体以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。 |
スピードアタッカー |
T・ブレイカー |
同じ名前のウエポンを2枚以上、このクリーチャーに装備できない。 |
このクリーチャーが出た時、火のドラグハートを、コストの合計が10以下になるように好きな数、自分の超次元ゾーンから出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備する) |
各ターン、はじめてこのクリーチャーがタップした時、アンタップする。 |
DM24-EX2で登場した火のガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー。
名目コストは14ととてつもなく高いが、龍マナ武装5でコスト9まで下がる。
召喚コストを下げられるとはいえ、ドラゴン・クリーチャーを5枚もマナゾーンに置いておく必要があることや、コストを下げても9マナは用意しないと出せないというのが大きな課題である。
特に【モルトNEXT】では《メンデルスゾーン》→《インフェル星樹》で繋がらないのが痛い。理論上コスト3チャージャー+《ボルシャック・栄光・ルピア》ならば最速4ターンで出せるが、期待できるものではないだろう。
もしコスト9を支払って出すなら、4ターン目の7マナの段階で《新世代龍覇 グレングラッサ》に《邪帝斧 ボアロアックス》を装備して《王道の革命 ドギラゴン》や《インフェル星樹》でマナと手札、盤面を貯めるのが1つの手。無論そうするとフィニッシュは5ターン目以降となるが、安定ルートとして覚えておいて損はない。
《流星のガイアッシュ・カイザー》でコスト軽減できれば実質コストは5となる。《メンデルスゾーン》から2→5と繫ぎ、カウンターで《流星のガイアッシュ・カイザー》を着地させるか《「助けて!モルト!!」》を使えば3ターン目に出て来ることも出来る。
現実的には相手がコスト踏み倒しをするのは3ターン目以降となるため、《流星のガイアッシュ・カイザー》でのカウンターならば最速後攻3ターン目に出ることになるだろう。そこから《爆銀王剣 バトガイ刃斗》と《闘将銀河城 ハートバーン》で圧殺するプランは、誰もが考える必勝パターンとして分かりやすく強いだろう。
そして本体は素でスピードアタッカーを持ち、cipで火のドラグハートをコスト合計10以下で割り振りリクルートする能力と《超戦龍覇 モルトNEXT》譲りの2回攻撃を持つ。このクリーチャーはT・ブレイカーなので1体で相手のシールドを全て割り切れる。
しかし、《モルトNEXT》と違い、遅延誘発型タイプの2回攻撃ではないのでタップ系のS・トリガーには耐性がないので注意。代わりにSA持ち革命チェンジとの相性は良好。
《ハッター・ルピア》などの誘発型能力のコスト軽減、早出しへのメタに対しては《無敵剣 プロト・ギガハート》を装備することでケアが可能。
直接《爆熱王DX バトガイ銀河》を呼び出せる他、後述の通りルール上《爆銀王剣 バトガイ刃斗》→コスト5のドラグハート・クリーチャーの順番で超次元ゾーンから呼び出せば即座に《爆熱王DX バトガイ銀河》に龍解させる。無用なブレイクをしなくとも《地封龍 ギャイア》が呼び出せるため、安全なフィニッシュに繋がりやすい。
ドラグハートの組み合わせおすすめ一覧 |
登場直後の1週間後に行われた『DMGP2024-2nd』にて【白ガイアッシュ覇道】が優勝しているが、その構成に2枚使用されている。
その後も【白赤緑モルトNEXT】や【青赤緑モルトNEXT】などに既存のドラグナーの席を奪って4投される事が多い。
DM24-EX2の、ドリーム・クリーチャーの通常クリーチャー版リメイク。
《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》に当たるもののみ登場していない。