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深淵の食卓 UC 闇文明 (4) |
タマシード:アビスロイヤル |
各ターン、自分のクリーチャーがはじめて攻撃する時、そのクリーチャーよりコストが小さいクリーチャー1体またはタマシードを1枚、自分の墓地から出してもよい。 |
自分のクリーチャーがそのターン初めて攻撃する時にそのクリーチャーのコスト未満のクリーチャーかタマシードをリアニメイトできる。
アビスだがDM22-RP1での【黒単アビスロイヤル】では、小刻みに攻撃するプランではデッキ内の軽量獣が多くなり出す対象に乏しく、大型が殴るプランではワンショット最中に召喚酔いする追加打点は不要、とあまり適しているわけではない。なにより、このカードを出している暇があるなら一刻も早く同コストの《アビスベル=ジャシン帝》を出しておきたいという事情もある。
文明や種族の縛りは無いため闇やアビスロイヤル以外がメインのデッキで活躍を考えるほうが良いかもしれない。
例えば《深淵の食卓》→《時空の禁断 レッドゾーンX》にすぐP侵略できるクリーチャーと繋げば、コスト7以下を墓地から出せる。
加えて、上記のコンボ前に他のサイキック・クリーチャーでコストの合計を12以上確保していれば、《時空の禁断 レッドゾーンX》の上に《超時空ストーム G・XX》を乗せることができ、コスト20未満のクリーチャーを踏み倒せる。
このカードと相性の良い名目コストの大きいクリーチャーとしては《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》がある。諸々のロック持ちを呼び出して安全にフィニッシュできるようにすると良い。その際、【ガイアッシュ覇道】と差別化するには《流星のガイアッシュ・カイザー》でコスト軽減できないコスト10未満のクリーチャーを重用するのが1つの手。
DM22-RP1で登場したレアとアンコモンの無種族タマシードサイクル。すべてが各文明に普及している道具や重要な遺物である。