《定石の始め 真古》 [編集]
定石の始め 真古 C 光文明 (3) |
クリーチャー:メタリカ 3500 |
DMRP-07で登場した光のメタリカ。
《奇石 キーロック》の上位種となるバニラメタリカである。3マナでパワー3500の光のバニラは通算3体目。
このカードが登場した時点での【サザン・ルネッサンス】では、バニラの出る幕はないだろう。
基本的に、実質無条件でニンジャ・ストライクによって打点ずらしできる《光牙忍ライデン》や強力な呪文メタである《奇石 タスリク》が光単色の3コストとしては優先される。
【バニラビート】では数合わせとして採用圏内。
光にはコスト1バニラが存在することから、《駱駝の御輿》と一緒に使うことが望ましい。
- フレーバーテキストでは、デュエル・マスターズ世界における「シンプル(simple)」の由来が語られている。勿論現実ではそんな事はない。
- おそらく漫画「魁!!男塾」に出て来る架空の出版社、民明書房のパロディであろう。
DMRP-07で登場した、新種族のバニラクリーチャーサイクル。
関連カード [編集]
- DMRP-07
真古、それは、あらゆるゴーレムの中で最も古い存在であると言い伝えられている。それは最古の存在故に、能力を持たず無駄のないフォルムをしている。ここから様々な修行を経て能力を持ったゴーレムになるという説がある。なお、現在に置いて、無駄がない様子を「シンプル」と呼ぶのは、この真古が語源である。 ― チェサイズ書房『ゴーレムの誕生』より
収録セット [編集]
参考 [編集]