《ゲキオコ・マロン》 [編集]
ゲキオコ・マロン C 自然文明 (3) |
クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 4000 |
<キリフダッシュ>[自然(1)](自分のクリーチャーの攻撃の終わりに、そのクリーチャーがその攻撃中にシールドをブレイクしていれば、このクリーチャーを[自然(1)])支払って召喚してもよい) |
ウェーブストライカー(「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーに次のWS能力を与える) |
WS−このクリーチャーに「マッハファイター」を与える。(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) |
DM22-EX1で登場した自然のワイルド・ベジーズ。
キリフダッシュ1を持ち、ウェーブストライカーでマッハファイターを得る。
使い切りとは言え、相手のメタクリーチャーを《炎舞闘士サピエント・アーク》抜きで除去できるのは非常にありがたい。
S・トリガーを踏むリスクはあるが、《予言者ラメール》などのコスト2ウェーブストライカーを2ターン目、3ターン目と続けて出せば、余った1マナでこのクリーチャーを出しつつ、ウェーブストライカーを合計3体揃えられる。
手打ちでも軽いので、《グローリー・マッスル》や《予言者ラメール》などで強化すればパワー6000付近のクリーチャーも相手できる。
ウェーブストライカーを考慮しない場合《ZIZOタウン》の下位互換だが、《S級原始 サンマックス》の侵略元になるキリフダッシュ1が貴重なことには変わりなく、数合わせでも【速攻】に採用される可能性はある。
【ワイルド・ベジーズ】でも《味頭領ドン・グリル》のG・ゼロを達成するのに役立てる。
- マッハファイターの注釈文は、本来なら「このクリーチャーは」ではなく「「マッハファイター」を持つクリーチャーは」のほうが正確である。「このクリーチャーは」だと、まるでウェーブストライカーが発動していない間も機能しているように見えてしまう。
- 火の中から飛び出していることと、右側に蟹が二匹と臼がいることから、モチーフは童話「さるかに合戦」の栗だろう。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]