多色cipサイクル [編集]cipを持つ多色クリーチャーで構成されるサイクル。 一覧 [編集]特徴 [編集]これらはすべて2色のコスト5、パワー2000で統一されている。 それぞれの文明に対する種族・効果は以下の通り。
環境において [編集]友好色サイクル [編集]《腐敗勇騎ガレック》、《無頼勇騎ウインドアックス》、《無頼聖者スカイソード》の3体は汎用性が高く、色の合う様々なデッキで採用されるようになった。
《電脳聖者エストール》、《腐敗電脳アクアポインター》の2体については水のシールド確認の使い勝手の悪さから、環境での目立った活躍は見られなかった。種族を活かそうとしても《電脳聖者タージマル》や《腐敗電脳メルニア》が存在していたことも向かい風。 対抗色サイクル [編集]《腐敗無頼トリプルマウス》、《腐敗聖者ベガ》の2体がコントロール系デッキを中心に活躍することになる。cipでハンデスを行えるこの2体は同じDM-26で収録された《聖鎧亜キング・アルカディアス》の進化元としても優れていた。 DM-10の友好色サイクル同様、水文明を含む《電脳勇騎マグナス》と《無頼電脳スプラッシュアックス》は種族の組み合わせこそ固有のものであったものの、シールド確認の使い勝手の悪さから環境での目立った活躍は見られなかった。 《勇騎聖者ジェット・アール・イー》については水文明を含まないが、ブロッカー破壊とシールド追加の噛み合いの悪さから、同じく水を含まない他5体と比較すると使い勝手の悪さが目立った。 デュエル・マスターズ プレイスにおいて [編集]TCG版同様、DM-10の友好色サイクルの5体がDMPP-03で登場した。レアリティは一律レア。 DM-26の対抗色サイクルの5体はDMPP-09で登場した。レアリティは同じく一律レア。New Divisionにおいては、友好色サイクルが使えなくなるので、入れ替わる形での登場となった。 サイクルのうち8体はコラボイベントにてプライズカードが作られている。
環境において [編集]《無頼勇騎ウインドアックス》、《勇騎聖者ジェット・アール・イー》、《電脳勇騎マグナス》、《無頼電脳スプラッシュアックス》はビートダウン、それ以外はコントロールよりのデッキに採用された。 その他 [編集]
関連サイクル [編集]参考 [編集]タグ:
[1] シールド追加は登場してから何度もコスト論の見直しが行われており、《聖沌忍者 シャーリーシー/シャーリー・チャージャー》の登場あたりでおよそ2マナ相当となり、このサイクルに適正と言えそうなコストまで落ち着いた。逆を言えば、それが登場する2023年頃まではずっとコストパフォーマンスに優れていたことになる |