DM-28 「戦国編 第1弾」 [編集]
戦国編最初のエキスパンション。2008年6月21日に一般発売。1パック5枚入りで価格は150円(税抜)。全120種。現在は絶版。
新種族のサムライ・ナイトがメインのセット。新種族は他に、シャイン・モンスター、ブルー・モンスター、ダーク・モンスター、フレイム・モンスター、エメラルド・モンスターが登場。
このエキスパンションから、長らく消滅していたクロスギアが再登場。
また、呪文やクロスギアにも種族を持っているものがある。
有名なカードとして、
などがある。
過去の120枚セットと比べるとバニラ、準バニラクリーチャーの比率が非常に少なく、さらにそれらもパワーが従来に比べて高めに設定されているなど、バランスのいいカードが揃っている。
《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》、《ソウル・アドバンテージ》といった、環境のキーカードとなった強力カードも、他のエキスパンションと比較してかなり多めである。
《アクア・ベララー》のように評価されるまでに時間がかかったが結局は強力なカードであったもの、《カブラ・カターブラ》のように当初からそこそこ使われていたが後年にブレイクしたものもある。中には《鼓動する石版》のような型落ちで死に体の状態から独特の立ち位置を考慮されて環境に復帰したものも。
新たなキーワード能力は、
- 先行販売された日から約一ヶ月の間、リミット10が各地で開催された。この拡張パックを一人10個用いて参加する大会である。
- 複数の種族を持つカードは、何故か種族と種族の区切りの部分が「/」ではなく「/」になっている。次のエキスパンションでは「/」に戻った。
収録カード [編集]
参考 [編集]