《グロダルマチア・ヘブンズアーム》 - デュエル・マスターズ Wiki

《グロダルマチア・ヘブンズアーム》 [編集]

グロダルマチア・ヘブンズアーム　P　光文明　(3)

オレガ・オーラ　+0000

これを付けたクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃し、ブロックされなかった時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。

オレガ・オーラ：これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

超天篇環境では【龍終アバレガン】に投入されることがあった。《The ジョギラゴン・アバレガン》に付けることができれば、シールドを減らさずに《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》を唱えることができる。

《グロリアス・ヘブンズアーム》のオマージュカード。カードイラストが共通している。カード名はあちらが「リアス」（リアス式海岸）なのに対して、此方は「ダルマチア」（ダルマチア式海岸）。
- あちらは+3000のパンプアップが付いているが、こちらではオーラによるパワー補正はない。

フレーバーテキストにて、転生編で言及されて以来長らく触れられてこなかった《仙界一の天才ミロク》が登場している。
また「魔導具『クロスギア』」と、「クロスギア」という単語が「魔導具」の一種であるかのような書き方がなされている。これは従来「クロスギア」の言い換え表現のように用いられてきた「魔導具」という単語を、「クロスギア」より広い概念として扱う用法の先駆けである。これ以来《ミロク》の発明品を指す単語「魔導具」は単に「クロスギア」のみを指すわけではない単語として使われるようになっていった。