種族追加 [編集]初出はサバイバーを追加する《シータ・トゥレイト》。
利用法としては、追加された種族とのシナジーを形成するカードを入れることや、進化元として使うことである。 例えば、《封魔の戦慄ジュマゾール》で自分のグランド・デビルにデーモン・コマンドを追加することで《漆黒戦鬼デュランザメス》をG・ゼロで召喚することができる。 他には、適当な火のウィニーにレッド・コマンド・ドラゴンやフレイム・コマンドを追加して《轟く侵略 レッドゾーン》を侵略で出したり、《高貴心 プリン・プリンセス》で味方にアウトレイジを追加して《勝利皇帝 Guy-R》の進化をサポートすることが可能。
種族追加の変遷 [編集]種族追加自体は闘魂編期の直前から存在する古いシステムである。 不死鳥編になると、墓地の種族追加が登場。DM-21で《封魔の戦慄ジュマゾール》が収録された。 エピソード1ではマナゾーンの種族追加が登場。DMR-03で《永遠のプリンプリン》が収録された。 革命編になると山札の種族追加が登場。DMX-21で《ユニバース・ラピア》が収録された。 王来篇にてすべてのゾーンの種族追加が登場。DMEX-15で《熱血の誓い》が収録された。 その他 [編集]無種族が登場するまで、種族追加=多種族になることと同義だった。 参考 [編集]タグ:
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