《守護聖天ラルバ・ギア》 - デュエル・マスターズ Wiki

《守護聖天(しゅごせいてん)ラルバ・ギア》 [編集]

DM-02で登場した進化ガーディアン。

3コストパワー5000となかなかのコストパフォーマンスを持った、ガーディアン進化クリーチャーの老舗。

相手ブロッカーをすべてタップしてしまえる効果は強力。殴り返しのサポート、またブロッカーが並んだ均衡した状況を一気にこじ開けていく際にも使える。

種族デッキが相手なら《センチネル・ガード》と併用して全ての敵クリーチャーをタップできる。この方法ならば《光器ペトローバ》を始めとしたアンタッチャブルクリーチャーを狩ることもできる。

登場からしばらくは青単以外を使う場合のブロッカー対策として重宝された。登場当時光系のデッキにはカードプール上自然と軽量級ガーディアンが入るため、進化元には困らなかった。

ただし、現在のガーディアンでは《守護聖天タース・ケルケルヨ》のような大型に居場所をとられがちである。
突破力は高いものの、W・ブレイカーがなく押しが弱いことから、《日輪の守護者ソル・ガーラ》や《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》を使った光入りの【速攻】ならば採用を一考できるだろうが、エピソード3以降の【白単速攻】の主流がイニシエート中心な事もこのカードにとっては向かい風となっている。

• DM-27にて、同じ能力を持つ《予言者スフィア》が登場。しかし、《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》などから進化すれば、《守護聖天ラルバ・ギア》の方が早く出せる。

• デュエル・マスターズ パフチョコレート 第2弾にCGイラスト版が2種類再録されている。

• 漫画「デュエル・マスターズ」では白凰がバトルアリーナ2日目前夜の邪藩 牛次郎戦で《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》から進化元として使用。1体目は《アクア・ガード》をタップキルし、2体目は《マリン・フラワー》と《アングラー・クラスター》をタップしてシールドをブレイクした。勝舞もC (チャッピー)戦で使用。《時空の守護者ジル・ワーカ》から進化して《ブラッディ・イヤリング》をタップした。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-01に収録。ベリーレアに格上げされ、微妙にフレーバーテキストも変えられて収録された。

サイクル [編集]

DM-02のアンコモン進化クリーチャーサイクル。

• 《守護聖天ラルバ・ギア》
• 《クリスタル・ランサー》
• 《魔獣虫カオス・ワーム》
• 《機神装甲ヴァルバロス》
• 《大勇者「大地の猛攻」》

関連カード [編集]

• 《予言者スフィア》

フレーバーテキスト [編集]

• パフチョコ2（P41/Y7）
  大いなる守護者は蒼天の守護者の元に舞い降りる！
• パフチョコ2（P42/Y7）
  守り手のライバルは守り手である！
• DMPP-01
  大いなる守護聖天は蒼天の守護者の元に舞い降りる！

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Akifumi Yamamoto
  • DM-02 第2弾「進化獣降臨」
  • DMC-13 「コロコロ・ニュージェネレーション・パック」
  • DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3（エターナル・ギア）」
  • DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4（エターナル・ヘヴン）」
• illus.Haccan
  • DM-18 「ベスト・チャレンジャー」
• illus.Haccan/RYOSUKE NISHIYAMA
  • デュエル・マスターズ パフチョコレート 第2弾（P41/Y7、P42/Y7）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• illus.Akifumi Yamamoto
  • DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」

参考 [編集]

• ガーディアン
• 進化クリーチャー
• cip
• バトルゾーン
• ブロッカー
• タップ