《ロスト・
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ロスト・Re:ソウル R 闇文明 (7) |
呪文 |
G・ストライク(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
相手は自身の手札をすべて捨てる。 |
《ロスト・ソウル》のリメイクカード。
能力はそのままにG・ストライクが付き、防御札の役割も得た完全上位互換。
撃つだけで相手の手札を丸ごと叩き落とし、時に勝負を決めかねない威力を発揮する点はそのまま。《ロスト・ソウル》としての解説はそちらの記事を参照されたし。
同じリメイクカードにはツインパクト化された《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》がある。あちらはクリーチャー側を持つので闇が得意とするサルベージで回収しやすいなどの恩恵を受けられる。こちらは受け札にもなる点やツインパクトのデメリットを回避できる点で優れている。
本家《ロスト・ソウル》および《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》と合わせて最大12枚体制にできる。《ラッキー・ダーツ》や《ウォーター・イン・ザ・ダーク》で引き当てられる確率が上がるため、それらのデッキでは一考の余地がある。
本家《ロスト・ソウル》と同じくマナブーストを行う闇入りのコントロールで採用されている。
G・ストライクもEXライフを持つディスペクターや《我我我ガイアール・ブランド》に対抗しやすいのでありがたい。
王来篇環境では《龍風混成 ザーディクリカ》でコスト踏み倒しできる点から、【5色コントロール】(特に【5色ザーディクリカ】)での活躍が目立つ。《ブレイン・スラッシュ》登場後は6マナで《ブレイン・スラッシュ》を手打ちするための繋ぎとして5マナ域で唱えるケースが目立つように。
《ナウ・オア・ネバー》を使う場合、《悪魔龍 ダークマスターズ》と競合することになるか。
【青黒緑マルル】が環境に進出すると、そちらにおける最速先攻4ターン目の武器として活躍。
DMRP-20で登場した既存カードのG・ストライク化サイクル。