超次元ゾーン [編集]※上記の図はアドバンスのもの。オリジナルかつ《偽りの月 インターステラ》のようにゲーム最中に超次元送りでカードが0枚から1枚以上に増えた場合には、特に定位置はない。 ゾーンの一つ。 双極篇まではデュエマ唯一のエクストラデッキともいうべきゾーンだったが、超天篇より超GRゾーンが登場した為唯一ではなくなった。 ゲーム開始時にデッキ外に用意しなければならないサイキックやドラグハートを設置する名目のゾーンで、初期状態で最大8枚まで(同名カードは4枚まで)を置くことができる。 主にこのゾーンに干渉できるカードは超次元の名称カテゴリに所属する呪文、あるいは「龍覇」の接頭辞を有するドラグナークリーチャーであり、その効果でサイキック・クリーチャーおよびドラグハートはこのゾーンからバトルゾーンに直接移動することができる。 当時は非常にマイナーながら、「《超覚醒ラスト・ストームXX》の下に《時空工兵タイムチェンジャー》などでサイキックではないクリーチャーを入れ、《ミスター・アクア》などでカードの束を直接超次元ゾーンに戻しても、含まれたサイキックではないカードはそのまま超次元ゾーンに置いて続行する」という回答は2014年時点で確立されていた。[1] この挙動を、公式の仕様として取り入れたのが《怒流牙忍法 次元隠しの術》であり、それを皮切りに少しずつサイキックやドラグハートを設置するため以外の用途が増えていっている。 ゲーム開始時にデッキレシピに記載されるタイプのカードはアドバンスでのみ使用可能だが、超次元ゾーン自体はオリジナルフォーマットにおいても存在するものとして扱う。
参考 [編集]タグ:
[1] ttps://deneblog.jp/blog-entry-3325.html [2] 「除外状態」は『遊戯王OCG』のもの。『Magic:The Gathering』では「追放領域」、『ポケモンカードゲーム』では「ロストゾーン」と命名されている。 |