《ダダダチッコ・ダッチー》 [編集]
DMRP-11で登場したビートジョッキー/ワンダフォースGRクリーチャー。 火のマナドライブ6と条件は厳しいが、cipで山札の上から1枚目からコスト6以下の非進化をコスト踏み倒しする能力を持つ。 普通の【クラッシュ“覇道”】では6マナまで伸びる方が少ない上に、【“B-我”ライザ】ですら難し目である。 寧ろコントロール寄りの多色デッキに入れて盤面を補強するのに使うと良いだろう。勿論コスト踏み倒しメタも警戒されるため、踏み倒しで出したクリーチャーのcipでアドバンテージを取りたいところ。火を入れた【チェンジザドンジャングル】(いわゆる【赤チェンジザ】)に採用するのが良いかもしれない。 変わったところでは、6軸以下の【ガチャンコ ガチロボ】でも採用できるだろう。 環境において [編集]登場後は【青赤緑ミッツァイル】に採用された。 このカードが活躍している背景としてはDMRP-11期環境がコスト踏み倒しメタで応戦するよりコスト踏み倒しを重用してデッキパワーを上げる方向に傾倒していることが挙げられる。 このカードを無限に使い回せばコンボと関係の無い呪文を山札の下に置いて必要パーツを掘り出すことができるため、ループにも使われる。 2020年1月1日殿堂レギュレーション改訂で《BAKUOOON・ミッツァイル》が殿堂入りに指定されると、今度は【4色ドッカンデイヤー】や【青赤緑バーンメアジョーカーズ】で使われるようになった。 サイクル [編集]
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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