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守護聖天ラディア・バーレ SR 光文明 (6) |
進化クリーチャー:ガーディアン 9500 |
進化−自分のガーディアン1体の上に置く。 |
ブロッカー |
W・ブレイカー |
召喚の際、進化元がディスアドバンテージとなるため、進化クリーチャーは通常のクリーチャーよりもコストパフォーマンスが高く設定されている。
進化元のカードを複数必要とする進化V、進化GV、究極進化という種類の進化クリーチャーも存在する。またマナ進化など、バトルゾーン以外にあるクリーチャーを進化元にするものもある。(詳しいバリエーションについては進化の項目を参照)
多くは種族か文明が進化する時の条件となる。
初期は種族による進化が多かったが、後に文明を条件とするものが現れた。また、複数の文明に跨るサバイバー、ナイト、オリジン等や、ドラゴン、サイバー等特定の種族グループを進化元にとる、緩い条件のものが増えつつある。
ほとんどのカードはコスト論で換算できない性能を持つが、一応黎明期は「非進化よりパワー+4000」という基準は存在したようだ。(具体例はコスト論を参照のこと。)
Q.《「祝」の頂 ウェディング》の「このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時」の能力で進化クリーチャーを選んだ場合はどうなりますか? 「合計4枚」とテキストにあるので、進化クリーチャーの一番上のカードだけがシールドに置かれますか?
A.カード単体ではなくクリーチャーを対象とした効果なので、進化クリーチャーを選んだ場合は進化元のカードも一緒にシールドゾーンへ移動します。それらのカードは重ねず、それぞれ新しいシールドとして置きます。
引用元(2020.2.26)
Q.《無量大龍 ノヴェ・シエントス》の「出た時または攻撃する時」の能力で進化元がカード1枚の進化クリーチャーを選んだ場合どうなりますか?
A.進化元と進化クリーチャーの合計2枚がまとめて山札の上か下に置かれます。上と下に1枚ずつ分けて置くことはできません。なお、山札に置く側のプレイヤーはそれら2枚を好きな順番で置くことができ、その順番を対戦相手に見せる必要はありません。
引用元(2020.9.18)
Q.自分の《ジャスミンの地版》から進化した《サッヴァーク <ギャラクシー.Star>》1体と、《ゲラッチョの心絵》2枚がバトルゾーンにある状況で、相手は《テック団の波壊Go!》を唱え、「バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードをすべて、持ち主の手札に戻す。」を選びました。
この時、自分が《サッヴァーク <ギャラクシー.Star>》の置換効果で、《ゲラッチョの心絵》2枚を山札の下に置けますか?また置いた場合、下にある《ジャスミンの地版》はどうなりますか?
A.置換効果の適用は効果に割り込みますので、《ゲラッチョの心絵》2枚を山札の下に置いて、《サッヴァーク <ギャラクシー.Star>》をバトルゾーンに残せます。また、置換効果が適用されたことで、《ジャスミンの地版》も手札に戻らず、《サッヴァーク <ギャラクシー.Star>》の下にとどまります。
引用元(2022.4.8)
Q.自分の《影速 ザ・トリッパー》と、《轟速 ザ・Re:ッド》が下に置かれている《轟く侵略 レッドゾーン》がバトルゾーンにいる状況で、相手は《テック団の波壊Go!》を唱え、効果で「バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードをすべて、持ち主の手札に戻す。」を選びました。
この時、どのカードが手札に戻りますか?
A.《影速 ザ・トリッパー》と、《轟く侵略 レッドゾーン》の下に置かれている《轟速 ザ・Re:ッド》の2枚が手札に戻ります。
進化元など、カードの下に置かれているなどして特性が参照できないカードは、通常は効果で参照されません。ですが、《テック団の波壊Go!》の手札に戻す効果のように、カードを指定する効果によっては参照されます。
引用元(2022.4.8)
Q.《ザーク・砲・ピッチ》の「出た時」の能力で、相手の進化クリーチャーの下に置かれている、コスト3のカードを選べますか?
A.いいえ、選べません。
カードの下に置かれているカードは、特性が無視されています。カードタイプも無視されているので、エレメントとして扱えません。
(総合ルール 200.3a) 引用元(2023.4.14)
Q.《ザーク・砲・ピッチ》の「出た時」の能力で、相手のコスト3以下の進化クリーチャーを選んだのですが、この場合、進化元のカードはどうなりますか?
A.選んだ進化クリーチャーと一緒に、進化元のカードも墓地に置かれます。
「エレメントを破壊する」という効果で進化クリーチャーを選んだ場合、「クリーチャーを破壊する」という効果で選んだ時と同様に、進化元のカードも一緒に墓地に置かれます。
(総合ルール 316.3.) 引用元(2023.4.14)