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炸裂の影デス・サークル C 闇文明 (5) |
クリーチャー:ゴースト 2000 |
S・トリガー |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、相手は自身のタップされていないクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
DM-34で登場したゴースト。
S・トリガー獣で、cipで自身を破壊し効果をもたらす通称「炸裂サイクル」の闇。
このカードは相手に自身のタップされていないクリーチャーを破壊させるというもの。
性能は《空神兵ウィングライオス》に似ており、そちらよりも狙いを定めやすく、特に後続の殴り手を狙えるのは大きな利点である。
しかし効果を使うと自身もすぐに破壊されるので、単体での使用感は《デス・チェイサー》や《魔弾アルカディア・エッグ》に近い。
そちら2つを比較対象とすると、こちらの利点はアンタッチャブルを対象におけるということであろう。
一方、闇文明の自壊可能なクリーチャーであるという点に着目すれば、相手を除去しつつ墓地進化の種として再利用する戦術もとれる。
ただし5コスト帯には、より確実な除去能力とドロー能力を兼ね備える《龍神ヘヴィ》、その下に《黒神龍アバヨ・シャバヨ》などが控えるので選択には悩むところ。
ゴーストとして考えると、《神炎の影グレイブ・ディール》に続く除去能力を備えたS・トリガークリーチャーであり、状況に応じて除去S・トリガーとしてもクリーチャーとしても使えるカードとして十分に投入を検討できるだろう。
DMR-05にて、このカードと相性の良い《拷問の影カワハギ・ジャケット》が登場。状況次第では1:多交換可能となる強烈なコンボとなる。
炸裂の影デス・サークル C 闇文明 (4) |
クリーチャー:ゴースト/オリジン 2000 |
S・トリガー |
バトルゾーンに出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、相手は自身のアンタップしているクリーチャー1体を破壊する。 |
DMPP-13で実装。コストが4になり、種族にオリジンが追加された。
DM-34の炸裂サイクル。
場に出た時に自身を破壊することで能力が使える。