ジャイアント・スノーフェアリー [編集]

DM22-RP2で登場した種族ジャイアント種族カテゴリスノーフェアリー種族カテゴリに属する。

命名ルールは「○○の妖精」と書いて「〜・フェアリー」。○○にはウィンタースポーツに関連する用語が入るものが多い。
ジャイアントの命名ルールである「○○の超人(〜・ジャイアント)」とスノーフェアリー冠詞である「○○妖精」の両方を思わせるルールである。
法則が完全に一致しているが、《暴歌の妖精》(アラシソング・フェアリー)はおそらく関係ない。

DM23-RP1では「チア」の派閥が登場した。こちらの命名ルールは「チア○○ ◆◆」。○○には英語、◆◆には日本語で色の名前が入る。

DM23-RP2では「マーチング」の派閥が登場した。命名ルールは「マーチング○○ ◆◆」。○○にはマーチングの担当ポジション、◆◆には色の名前が入る。

氷駆の妖精 SR 自然文明 (3)
クリーチャー:ジャイアント・スノーフェアリー 4000
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。
シビルカウント5:自分の自然のクリーチャーまたは自然のタマシードが5枚以上あれば、自分のマナゾーンにあるカードのマナの数字を2にする。
チアスカーレット アカネ SR 自然文明 (5)
クリーチャー:ジャイアント・スノーフェアリー 7000
W・ブレイカー
マッハファイター
自分のターン中、ジャイアントを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。
このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のジャイアントを1つ、マナゾーンに置いてもよい。そうしたら、ジャイアント・メクレイド8する。(ジャイアント・メクレイド8:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト8以下のジャイアントを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く)

イラストでは、容姿は従来のスノーフェアリーとほぼ同一。女性型の妖精と男性型の雪ダルマ、両性の姿も確認できる。ただし、背景ストーリーに合わせ、自身がスポーツをしていたり、他のクリーチャーを応援している点が特徴。
《アシスター・サイネリア》のように他のクリーチャーとそう変わらないサイズの個体もいれば、《氷打の妖精/巨打設計図》のように周囲の木々より巨大なジャイアントらしい個体もいる。

参考 [編集]