DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂」 [編集]
戦国編第3のエキスパンション。2008年12月20日に発売。1パック5枚入りで価格は150円(税抜)。現在は絶版。
クリーチャー、呪文、クロスギアに続く第4のカード「城」が登場。
有名なカードとして
などがある。
目玉となる城には、《無敵城 シルヴァー・グローリー》や《ハッスル・キャッスル》を始め、今後の環境を少なからず変化させると思われる強力なものが含まれており、他のカードも全体的に安定したスペックとなっている。特にリソース系は《ハッスル・キャッスル》も然ることながら、《福腹人形コダマンマ》、《海底鬼面城》など、それまでの不可能を可能にするようなスペックを持っていたものが目立つ。ゲーム性をぶち壊すオーバースペックなカードも無く、ゲームバランスが取れているため、優良エキスパンションのひとつと言えよう。
転生編以前に登場していた旧種族のいくつかが復活すると同時に、サムライがすべての文明、ナイトが火文明にも登場し、双方に進化クリーチャーが現れている。
《ノーダンディ・ネギオ》のように後に再評価されたカードもある。中には《聖獣ピュアイカズチ》のように「今後強化の見込みはない」と絶望されていた立ち位置の中で救済されたカードまで。
呪文、クロスギアにも良好なスペックのものが多く、全体的なカードパワーは高めである。
- 「デュエル」の商標登録により今パック以降はDM23-RP1までの14年の間、公式の作品、商品で「決闘(デュエル)」が大々的に使われなくなった。
DM-31からは「絶対デュエマ」の単語がCMで使われるようになる。
収録カード [編集]
参考 [編集]