《キール・ロワイヤル》 [編集]
DM24-EX1で登場した光/水のマジック・スプラッシュ・クイーン/超化獣。 cipで1枚シールド確認して、それを手札に加えれば山札の上からシールド追加、加えなければドローする。 cipのシールド交換では《エメラル》系統のものと異なり何をシールド化できるかわからない。そもそもこれと同じ効果があるカードは極神編というはるか昔に登場している《ハッピーとラッキーの一撃》であり、非常にささやかなもの。 シールド交換するかしないかに関わらず疑似キャントリップになり、ジャストダイバーであることも含めて堅実にアドバンテージを得られるようになっている。暴発させたいカードの場所がわかればラッキー、そうでなくても問題ないくらいの認識で気軽に使っていけるだろう。 基本的にはシールドを手札に加えずにキャントリップを発動した方が、情報アドバンテージの観点では合理的である。 【マーシャル・クイーン】は進化元になる以外で採用カードをスプラッシュ・クイーンに寄せる意味はあまりないため、《ハッター・ルピア》のようにアタックトリガーで積極的にメクレイドする旨味は少ない。むしろコンボデッキなら相手に手札やS・トリガーチャンスを与える攻撃は悪手である。 【青赤マジック】にしっかりと光を入れた【白青赤マジック】が成立しているため、光のマナ基盤と4ターン目始動革命チェンジを見据えた場合にそちらに使われる可能性もなくはない。《芸魔王将 カクメイジン》がある状態で《瞬閃と疾駆と双撃の決断》で踏み倒せばジャストダイバー&スピードアタッカーのアタッカーにもなる。
サイクル [編集]
関連カード [編集]収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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