《モモスター キャンベロ》 [編集]
モモスター キャンベロ VR 火文明[ジョーカーズ] (4) |
クリーチャー:ジョーカーズ/レクスターズ 2000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
スピードアタッカー |
このクリーチャーが出た時、または「G・ストライク」能力で相手に見せた時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 |
シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、自分の手札をすべて捨ててもよい。そうしたら、カードを3枚引く。 |
DMRP-19で登場した火のジョーカーズ/レクスターズ。
地味ながら、強力なビートダウン性能と防御性能を誇るクリーチャー。
G・ストライクに加えて、ブロッカー破壊能力を持つ。
【赤黒邪王門】においては、シールド回収できればそのまま相手のブロッカーを破壊できるため、ビートダウンのサポートとしては強力。
《キャンベロ <レッゾ.Star>》とはデザイナーズコンボで、すぐに侵略してシンカパワーを使うことができる。
シンカパワーの手札交換は強烈で、侵略の手札消費の激しさを完璧に克服している。アタックトリガーの誘発タイミングで手札交換が行えるため、《超音速 ターボ3》と違ってS・トリガーを踏んで除去されて能力が不発になるという心配がないのが頼もしい。
環境において [編集]
2021年10月中旬辺りから、《キャンベロ <レッゾ.Star>》との組み合わせを行った【白青赤鬼羅.Star】でオリジナルにおいて結果を残すようになった。侵略元になるのも然ることながら、この頃の【5色ディスペクター】かそれに近いディスペクター寄りの【5色コントロール】がブロッカー寄りの構築になっていること、【ドギラゴン閃】系列の《蒼き守護神 ドギラゴン閃》にこのクリーチャーのブロッカー破壊能力が刺さる(特に【青赤緑ドギラゴン閃】に関しては、1回《蒼き守護神 ドギラゴン閃》に革命チェンジしてからターンを返すことがざらであるというところも大きい)ことが、採用理由としては大きい。
アニメにおいて [編集]
DMRP-19で登場したベリーレアとスーパーレアでセットになっている侵略持ちスター進化サイクルと進化元。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]
公式Q&A
Q.シールドゾーンから手札に加えた《モモスター キャンベロ》の「「G・ストライク」能力で相手に見せた時」の能力で、相手の《∞龍 ゲンムエンペラー》を破壊できますか?
A.はい、破壊できます。《∞龍 ゲンムエンペラー》の「コスト5以下のクリーチャーの能力を無視する」は、バトルゾーンでトリガーしたコスト5以下のクリーチャーの能力のみを無視します。
「G・ストライク」や「「G・ストライク」能力で相手に見せた時」の能力はバトルゾーン以外でトリガーする能力です。
引用元(2024.6.17)