DM-36 「覚醒編 第1弾」 [編集]
覚醒編最初のエキスパンション。2010年6月26日発売。1パック5枚入りで価格は150円(税抜)。全120種。現在は絶版。
一部カードが全制覇挑戦パック Vol.1に先行収録され、また2010年6月19,20日に開催された次世代ワールドホビーフェアでの先行販売が行われた。
最大の目玉は、全く新しいカテゴリーとなるサイキック・クリーチャーと、その専用ギミックにしてエキスパンション名にも冠された覚醒である。
表裏の両面に異なるクリーチャーが施されたサイキック・クリーチャーは、従来のクリーチャーとは違い召喚ではなく、「超次元」の名を冠した呪文の効果によって呼び出される。そしてバトルゾーンで特定の条件を満たすと覚醒し、裏返す事でより強力なクリーチャーとして使用できるようになる。
このサイキック・クリーチャーは当然ながら通常のカードと共にデッキに入れる事が出来ないため、本弾から超次元ゾーンという専用のゾーンが新設されている。
有名なカードとして
などがある。
テキスト右側に、新たなカードの括りである「ソウル」を持つものが登場。文明ごとにM・ソウル、W・ソウル他と分かれており、収録されているクリーチャーの大半がそれらを持ち合わせている。
また、それらソウルを持つクリーチャーは、特有のキーワード能力を持つ。連鎖、マナ爆誕他がそれにあたる。
- ルビの振り忘れに始まり「グレイトメカオー」や「ライト・ブリンガー」、果てはカード枠の種類のミスなど、誤植が目立つエキスパンションでもある。
- タカラトミーのHPで開催されたイラストコンテストの受賞作品が、それぞれカード化して収録された。
収録カード [編集]
参考 [編集]