Evoチャージャー [編集]
DM-35で登場した能力。
チャージャーの強化版にあたる能力。唱えた後マナゾーンに送られるというチャージャーの特徴に加え、その後でバトルゾーンにある進化クリーチャーの下に、マナゾーンからクリーチャーを1体置く事が可能となっている。
リボーン・EVOチャージャー C 闇文明 (4) |
呪文 |
クリーチャーを2体まで、自分の墓地から山札の一番上に好きな順序で置く。 |
Evoチャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンにある自分の進化クリーチャー1体の下に重ねて置いてもよい。) |
進化クリーチャーの下にクリーチャーを置いた場合、結果的にマナは増えない。
下に置く効果は任意であるため、普通のチャージャーの様にも運用できる。
- 2021年3月16日ルール改訂により、進化クリーチャーの構成カードの並びが試合に大きな影響を与えるようになった。それにより、総合ルール 403.4aにより、進化クリーチャーの束に刺す形でカードを仕込むことができなくなった。
- この効果を持つカードの名前には「EVOチャージャー」と付くが、効果名は「Evoチャージャー」。なんともややこしい表記である。ちなみに、「EVO」は「進化(Evolution)」を略したものだろう。
この能力を持つカード [編集]
参考 [編集]