スーパーレア(特性) [編集]《レアリティ・レジスタンス》と《スパイク・スピーゲル》が参照する特性。 《レアリティ・レジスタンス》はプレミアム殿堂であり、《スパイク・スピーゲル》はパワー12000以下のスーパーレアにしか効果がない。よって実際のゲームでこの特性が意味を持つことは稀。 スーパーレアに関連する能力を持つカード [編集]スーパーレア(レアリティ) [編集]レアリティのうちの一つ。 勝太編までのレアリティ表記のマークは十字に並んだ小さな4つの正方形。英字表記はSR。 マスターカード、レジェンド、ビクトリーに次いで上から2番目のレアリティ。 コストやパワーの数字を含めたほぼ全体にフォイル加工がされており、カードイラストが必ず枠の外にはみ出ているのが特徴。 レジェンド、ビクトリーと並んでエキスパンションの目玉であり、パワーが高く能力が非常に派手で、重いかわりに強力なカードが多い。 このため、スーパーレアのカードは唯一無二の能力を持っていることも多く、【ディアブロストコントロール】や【ユニバースエクストラウィン】のような特殊なデッキのキーカードとなることも多い。 また、重さ故に能力自体は非常に強力なカードも多い。最初はハズレやネタカード扱いされていても、その性能を有効活用できるデッキやコンボ、シナジーが開発されれば、一気にトーナメントレベルのカードになることも多い。《剛撃戦攻ドルゲーザ》や《光姫聖霊ガブリエラ》などはカードプールの変化で評価が見直されたカードとして知られる。 逆に、このレアリティのカードだからといって強いとは限らない。《アクア・マスター》といった地雷や、《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》などオーバーキルなカード、《白騎士の神羅エターナル・ムーン》のような能力がかなり扱いづらいカードも存在する。初期はそれがとくに酷く「デュエマのスーパーレアは弱い」などといわれる時代もあった。ストレージに入っていることもあり、酷い場合にはコモンよりも値段が低いものまである。 実際のデュエルで使う場合、能力の派手さに囚われることなく、冷静にスペックを見極めた上でデッキに入れてやりたいところである。 フォイルの変遷について [編集]
その他 [編集]
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