パラス - デュエル・マスターズ Wiki

パラス（名称カテゴリ） [編集]

DMR-15の《連鎖類寄生目パラスレックス》により名称カテゴリとなった。
このカテゴリのクリーチャーがメインのデッキ→【パラス】

背景ストーリーでは《龍覇ザ＝デッドマン》が各文明に生み出した寄生龍として登場。

DMR-15で登場した《連鎖類寄生目パラスレックス》以外のパラスは全てコマンド・ドラゴンサポートになっている。このうち、《寄生目トノサマパラス》《龍素記号Ps チャンカンパラス》は擬似付与であり、残りは付与になっている。

《連鎖類寄生目パラスレックス》のフレーバーテキストにある「文明の壁を壊す」という表現や、実際に共有される能力が各文明の基本的な能力である点がサバイバーを彷彿とさせる。
一方、パラサイトワームとは全く関係ない。

DMR-15で登場して以降は音沙汰なくドラゴン・サーガも終了したが、その後DMR-20でまさかの再登場を果たした。
また、それまで「パラス」と名の付くカードは存在しなかった為「《即効！ホット・スプリングス》が、『プリン』」の名称群に入ってしまう」というような事態は起こっていなかったが、DMR-20にてわざと名称カテゴリを含ませながら直接パラスと関連性がない《父母の玉パパラス＆ママラス》も登場するという面白い現象が発生した（現状、該当カードは既存のパラスとのシナジーは産みづらいのであまり気にはされないが）。DMEX-02では《インパラスカス》が登場し、今後も増える可能性がある。

DMR-15のサイクルのフレーバーテキストでは、各文明の勢力について《龍覇ザ＝デッドマン》が言及している。また、後に出た《極真龍魂オール・オーバー・ザ・ワールド》のフォートレス面でもほぼ同じような言及をしている。
- デュエプレではDMPP-23で各文明にいる、自分のコマンド・ドラゴンを対象とした常在型能力持ち《パラス》サイクルはデッドマン（押目祥樹）がCVを担当している。ただ、厳密に各《パラス》の声をしているわけではなく、各《パラス》を見た感想を《龍覇ザ＝デッドマン》のキャラクターとして独白したような格好となっている。
  実装《パラス》で《連鎖類寄生目パラスレックス》だけは効果音のためCVを担当していない。