《クリムゾン・コミューン》 [編集]
DM-19で登場した火のコミューン呪文。火はブロッカー破壊。 火文明でブロッカー破壊の呪文といえば《火炎流星弾》が有名だが、こちらはデッキの構成次第で複数体破壊でき、パワーの指定がないのが利点だと言える。ただしそちらと比べてコストが2重くなった点、味方クリーチャーが1体もいないと使えない点で劣る。 単にS・トリガー付きのブロッカー破壊の全体除去なら《超爆デュエル・ファイアー》があり、同じ3コストでもマナブーストも兼ねる《メテオ・チャージャー》やクリーチャーの残る《ハンマー野郎 オニドツキ》など、より汎用性の高いブロッカー破壊の登場もこのカードにとっては向かい風となっている。 デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]
DMPP-07で実装。コモンに降格し、パワー制限と対象のランダム化でTCG版から大きく劣化した。 多くの場合《火炎流星弾》で事足りる。《クリムゾン・コミューン》は《火炎流星弾》よりコストが2重いので、1体だけブロッカーを倒せれば良いという状況なら劣悪なコストパフォーマンスとなる。 このカードの数少ない利点は、アンタッチャブルのブロッカーである《光器ユリアーナ》を最軽量タイのコストでブロッカー破壊できること。
サイクル [編集]
フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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