タマシード/クリーチャー [編集]

※正式な表記はタマシード/クリーチャーだが、ページ名はこのWikiの仕様上タマシード/クリーチャーと表記する

DM22-SD1で登場した新たなカードタイプ

深淵の支配者 ジャシン SR 闇文明 (4)
タマシード/クリーチャー:アビスロイヤル/ACE 9000
自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。その後、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。
自分の闇のクリーチャーまたは闇のタマシードが合計4つ以上なければ、バトルゾーンにあるこのタマシードはクリーチャーとして扱わない。
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)

タマシードクリーチャーを兼ね備えたカードタイプ
この部分だけでも「タマシードを1枚選んで(出す/手札に加える/何らかのコストにする)」でも「クリーチャーを1枚選んで(出す/手札に加える/何らかのコストにする)」でも対象にできるという優れた性質を持つ。

登場時点において、このカードタイプは共通して種族ACEを持ち、パワー表示が通常の黒枠白字とは逆になり、白枠黒字になっている。

条件を満たさなければクリーチャーとして扱われないためか低コストながら高いパワーを有している傾向にある。

裁定不明 [編集]

2022年8月時点ではほとんどのルールが公表されていない。以下推測や疑問点を列挙する。

  • カードの能力に、バトルゾーンでクリーチャーとなれる条件が記されており、それを達成できないとクリーチャーとして扱わない。(確定情報https://youtu.be/RFeocOhpFbg?t=2790
  • バトルゾーンでクリーチャーとして扱う状態になっても、依然としてタマシードとしても扱うことができると思われる。《サッヴァーク-MAX》など、タマシードのみを選べる効果に大きく影響する。
  • 《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》などのクリーチャーが対象となる能力無視は、タマシードのみの状態だと能力は無視できないが、タマシード/クリーチャーとして一度でも能力無視の効果を受け付けた瞬間にタマシード/クリーチャーの特性のバニラ[1]で固定される。(参考:《あたりポンの助》の裁定 https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31679/
    • タマシード/クリーチャーは「原則2つのカードタイプを持つが、バトルゾーンで能力によって1つのカードタイプになることもある」テキストということからも間違いないだろう。
  • 封印された場合の裁定は発表待ち。
    • というのも、封印フィールドArtifactといった非クリーチャーに付けていてもカードの能力やカードの存在は無視されないという裁定を適用すると違和感が生まれてしまうからである。
      • クリーチャーとして扱うタマシード/クリーチャーを封印した場合、その瞬間クリーチャーの能力とクリーチャー・カードとその構成カードは存在が無視されるが、この裁定だとタマシードの能力とタマシード・カードとしての存在が無視されないことになる。クリーチャーとして扱う能力はカードが発生源だとすると、「クリーチャーとして扱う」「クリーチャーとして扱うことになった瞬間クリーチャー(=カードの存在)は無視される」という無限ループが起こってしまう。他にもタマシードでもクリーチャーでもあるカードが非クリーチャー特有の性質(《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》《Black Lotus》のようにカード指定除去として選べたり効果を発揮し続けたりする)を持つのはずるいようにも思われる。
  • 《怒流牙忍法 次元隠しの術》など、クリーチャーのみを出せない状態は、タマシード/クリーチャーはどうなるのか。
    • 出そうとする段階で未然にチェックされるのなら、手札などではクリーチャーの特性を持つため、条件達成と無関係に出すことができない。一方、実際に出る直前にチェックされるのなら、結果的にクリーチャーとして扱われないなら出すことができる[2]
      • NEOクリーチャーがいつからNEO進化クリーチャーとして扱うかの裁定は2022.04.08にアップデートされているため、タマシード/クリーチャーも総合ルールでどのタイミングからタマシード/クリーチャーとして扱うかの裁定が出るだろう。

その他 [編集]

Magic:The Gatheringには通常時はエンチャントだが、場に同じ色のカードが一定数あればクリーチャーとなる神サイクルが存在する。
タマシード/クリーチャーもこのサイクルの影響を受けて誕生した可能性が高い。

参考 [編集]


[1] 厳密にはテキストは失われず、別のカードで指定能力や指定テキストを持つカードの対象にできるので準バニラという表現が正しい。
[2] 出せない」とは、明らかに出せないとわかっているカードでも、出す行為はロックされず、実際に出る段階で本当に出せないかをチェックして「出る」か「出るのを不発に終わらせる」のかという裁定となっている。