《ザ・ストロング・ヴォイド》 [編集]
ザ・ストロング・ヴォイド UC 闇文明 (4) |
呪文 |
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) |
相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。 |
バトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、カードを1枚引く。 |
DMRP-18で登場した闇の呪文。
《ザ・ストロング・ブレス》の上位互換だが、条件を満たした場合のドローは強制であるため注意。
他《デス・スモーク》や《バキューム・ジェル》など、上位互換が登場しそうでしなかったカードにも上位互換が登場したことになる。
- フレーバーテキストにて記されている石柱の災いは「VII」の続きになっており、そちらで復活した闇の七王に加え業王ディガロと幻王ザインまでもが蘇りG・リンクを果たしている。だが直後により強力な存在である《覇王ブラックモナーク》とイデア・フェニックスが同時に現れた衝撃で消し飛んでしまった。闇の七王は相変わらず踏んだり蹴ったりである。
- ちなみに、幻王ザインに関しては直接被害を被る描写が超天篇で初登場以降一度もなく、この時点では存命のはずなのだが、いつの間にか死んでいたことにされてしまっている。どのみち最終的には消し飛ばされてしまっているが。
関連カード [編集]
DM-33で登場した呪文サイクル。
いずれもカード名が「ザ・ストロング・〜」であり、パワー6000以上の自分のクリーチャーがいれば任意でドローできる。
DMRP-18でも類似のサイクルが登場。
上記サイクルと異なりドローが強制になってしまった代わりに、S・トリガーを共通して持つ。
収録セット [編集]
参考 [編集]