DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」 [編集]
革命編4つ目のエキスパンション。
2016年3月19日発売。1パック5枚入りで価格は150円(税抜)。全81種類。現在は絶版。
有名なカードとして
などがある。
DMR-18での登場以来、長らく謎に包まれていた種族「???」の正体がついに判明。
その正体であるジ・アンサーはいずれもエピソード2のゼニスを髣髴とさせるハイリスク・ハイリターンなスペックを持つ超大型クリーチャーであり、ビートダウン推しの革命編では一際異彩を放つ。
それに立ち向かう革命軍には2体目の革命0トリガー持ちクリーチャーが登場し、更に「九極」の侵略者が味方するという熱い展開に。一方の侵略者もコストと進化元の枚数を参照した侵略や、革命能力を併せ持ったものなどが登場し、革命と侵略の総決算といった内容となっている。
その傍らで、革命編の正統エキスパンションとしては初の多色カードが数枚収録されており、次なるシリーズの方向性を示唆している。
重めの侵略クリーチャーが多いことから速攻を重視していた発売当初の基準では過小評価されがちであったが、後のカードプールの強化の影響で再評価されたものも少なくない。《宇宙 タコンチュ》のように裁定変更によって劣悪な取り回しが改善された例も。
- 革命編最終章と銘打っているが、「復讐」「幻影」「海帝」の侵略者は前回に続いて1体も収録されていない。
- アニメ「VSR」では今弾のレジェンドカード全種が使用されたのに対し、漫画「VS」では使用されなかった。
収録カード [編集]
参考 [編集]