2016カレンダー [編集]
DMX-22で登場した種族。
カードとしてのスペックは低いが、かわりにテキスト欄にカレンダーが書かれている。そのため、主にカレンダーとしての活用が基本となる。
1月 P 火文明 (1) |
クリーチャー:2016カレンダー 1000 |
このクリーチャーは攻撃できない。 |
6月 P 火文明 (6) |
クリーチャー:2016カレンダー 6000 |
W・ブレイカー |
12月 P 火文明 (12) |
クリーチャー:2016カレンダー 12000 |
T・ブレイカー |
カードの特徴として、そのカレンダーの月と同じ数のコストを持ち、その数に1000をかけたものがパワーになっている。また、《1月》には攻撃できないデメリットがあり、パワー6000以上はW・ブレイカー、パワー12000はT・ブレイカーを持っている。その他、文明はカードイラストのクリーチャーで決定されている。
文明の内訳は、火が5種類と最も多く、次点で闇が3種類、光が2種類と続く。水と自然はそれぞれ1種類ずつしか存在しない。
- カレンダー部分はフレーバーテキストですらないただの装飾である(デュエル・マスターズ公式HPでの2016カレンダーのフレーバーテキストが空欄であるため。当wikiもそれに倣う)。能力としてもカウントされないので、テキスト欄にカレンダーしかないものはバニラとして扱う。
- 2016年が過ぎたことで、カレンダーとしての価値はなくなってしまった。
- 余談だが、DMX-22の発売日は1月30日であるため、《1月》は発売日当日を含めてもたった2日間(1月23日の先行販売から数えても9日間)でカレンダーとしての役目を終えてしまった。
- 種族名にさえ目をつぶれば2016年以外のカレンダーとしても利用できるのだが、如何せん2016年は閏年であるという点で大きく汎用性が下がっている。次にカレンダーがこれらに印刷されたものと完全に一致する年は2044年となる。
- 月ごとに見る場合《1月》は2021年と2027年と2038年、《3月》~《12月》は2022年と2033年と2039年のカレンダーとして利用できる。
- カレンダーとして活用する際は、その大きさから持ち歩きで利用するか、拡大印刷するのもいいだろう。しかし、カードテキスト欄にひと月分の日付が印字されているため、カレンダーに予定を書き込んで使うといったことは難しい。
- 当然ながらデュエル・マスターズはおろか、トレーディングカードにカレンダーが書かれていることは前代未聞であり、情報が流れた途端に多くのプレイヤーを驚かせることになった。
サイクル [編集]
参考 [編集]