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| 【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】 UC 水文明 (7) |
| 呪文:チームウェイブ |
| S・トリガー(このカードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ実行してもよい) |
| 次の自分のターンのはじめまで、相手のコスト5以下のクリーチャーは、攻撃もブロックもできない。 |
| この呪文がどこからでも墓地に置かれた時、自分の墓地をシャッフルし、山札の下に置いてもよい。 |
| ※2026年3月16日付でプレミアム殿堂入り |
コスト5以下の相手クリーチャーの攻撃・ブロックを禁じるS・トリガー呪文で、このカードがどこからでも墓地に置かれた時山札を回復できる。唱えることでも山札の回復が可能。唱えた呪文は墓地に置かれるためである。
攻撃を止めるためのS・トリガーとしては、《ロッキーロック》の離れたときの効果を使わせず、《禁断 ~封印されしX~》を解放させない点やアンタップ状態の《グレイト“S-駆”》やアビスラッシュで出てきたクリーチャーを除去できる点など例外的な状態を除いて《テック団の波壊Go!》や《終末の時計 ザ・クロック》など定番のS・トリガーに劣っている為山札回復をぜひ活かしたい。
山札回復は任意であるため、墓地をリセットしたくない時は無理に行う必要も無い。そのため、墓地利用を行うデッキでライブラリアウト回避のために採用しても序盤の墓地肥やしの邪魔にならない。
墓地に置かれることで自動で山札回復ができるカードには、すでに《永遠の少女 ワカメチャ》や《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》があるが、このカードは防御用S・トリガーを兼ねているためデッキスペースを節約できる所、呪文であるため唱えるだけで墓地に落ちるため墓地に落とす手間が無い所が長所。
上記の類似の能力を持ったカードと同様、《偶発と弾幕の要塞》と相性が良い。特に、このカードはクリーチャーでないため《偶発と弾幕の要塞》でめくれても火力に支障がない点が優秀(従来山札回復に使用されてきた《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》には《偶発と弾幕の要塞》でめくれた時の火力が8000で固定されてしまうという弱点があった)。山札回復が任意である点も含め、【弾幕ガ・リュザーク】との相性は非常によい。
潜在能力は高かったが環境での活躍は永らく乏しく、一部のループにパーツとして使われる程度であった。
そんな中で【アカシック3】が環境に進出すると、ループパーツとして環境で見かける機会は増えた。
そして【シールドプリズン】が登場すると、無限耐久プランを支える純粋な山札回復としてブレイク。相手が《勝利のヴォルグ・サンダー》で継続的に【シールドプリズン】に対してハンデスを浴びせても、《勝利のヴォルグ・サンダー》はハンデスが強制なので、これを落とさせれば相手にとっては裏目である。
【白青ライベルモットループ】でもループパーツとして使われる他、【白黒赤ファイアー・バード】や【白赤緑ドリームメイト】/【白緑ドリームメイト】が環境に進出すると、それらに刺さる純粋な足止めとしての需要も増した。
2024年11月上旬から、これと《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》を1枚ずつ採用し、【シールドプリズン】と【白青黒マーシャル】を徹底的に対策した【青赤緑ガイアッシュ覇道】の入賞が散見されるようになった。【白青黒マーシャル】に関しては《冥土人形ウォカンナ・ピエール》などの墓地送り方式の山札破壊ならループによる山札調整も怖くない。これと《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》のどちらが山札の上から1枚目であっても、《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》の手打ちと《ヨビニオン・フレイムバーン》でのディスカードで両方対応できる。
ただし、相手が《聖斬のコード アシッド》を採用していた場合は、山札破壊手段が強制ドローであるため有効な対策にはならない。
【白青黒マーシャル】でもループ手段として使われる場合がある。デッキの汎用性はこれを使ったループの方が確保しやすく、ループに入るまでを考えるなら《学校男/ゾンビ・カーニバル》よりこちらに分があるが、プレイングスキルが高いプレイヤーでないと時間切れが怖い。
【白青黒緑シデンゼーロ】が環境に進出すると、次第に一部の型にボトム落ちケアとなる山札回復として1枚程度挿されるようになった。
2026年3月16日付でプレミアム殿堂入り。当座の環境でそこまで猛威を振るっていたわけではないので若干ビックリ枠よりだが、やはり一番の原因は【シールドプリズン】での遅延地獄を数多演じた事が致命的な部分と認識された可能性が高い。
手打ちは勿論それ以外の手段でも墓地に落とせば発動する手軽さ、山札を削るデッキのリスクをこれをたった1枚積みしておけばほとんど無かったことにできる性能が不健全と判断されたか。
殿堂を経由せずにプレミアム殿堂となったのは、その性質上1枚積みで十分機能してしまうため殿堂入りでは効果が薄いと判断されたのだろう。実際に多くのデッキでは1枚積みが主流であった。
また【シールドプリズン】は対策そのものが容易であることから環境においては長らくTier2以下〜地雷あたりの地位にとどまりトップメタとなったことはないデッキではあったものの、対戦時間が長引いてしまうため大会運営に支障をきたしやすい点、対策手段がない相手に対しては一方的に封殺できてしまう理不尽さが目立つデッキタイプでもあった。デッキとしての強力さよりも不健全なゲーム体験を招く点が問題視されたのだろう。
【シールドプリズン】の大半は平凡なシールド追加S・トリガーで構成されており、シールド追加パーツを規制しても代替が容易な為、明確な打撃となる代替困難なカードが《クリック》程度しかない点も影響していると考えられる。
このフォーマットでも手軽な山札回復手段として使われている。
何も考えずにやっていると恐ろしい早さで山札が減っていくが故に、《der'Zen Mondo/♪必殺で つわものどもが 夢の跡》と並んでその回復手段として使われていた。
しかし、そちらと同じくプレミアム殿堂に指定されたことで、またしても手軽な山札回復手段を失い、それの為に入れていたデッキは構築を見直さざるをえなくなった。
Q.自分のターン中、自分は《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》を唱えました。次の相手のターン中に出た、相手のコスト5以下の「スピードアタッカー」能力を持つクリーチャーは、攻撃できますか?
A.はい、攻撃できます。《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》の効果は、唱えた時点でバトルゾーンにいるクリーチャーのみに適用されます。
新たにバトルゾーンに出たクリーチャーには影響を及ぼしません。
引用元(2021.2.19)
Q.自分の《怒流牙 佐助の超人》の「出た時」の能力で《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》を捨てて、その後マナゾーンに置きました。この「墓地に置かれた時」の能力は、解決できますか?
A.はい、解決できます。呪文能力にある誘発型能力も、墓地に置いた時点でトリガーし、解決します。
(総合ルール 603.2) 引用元(2021.2.19)
Q.相手の《光神龍スペル・デル・フィン》がバトルゾーンにいる状況です。自分の《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》が、唱える以外の方法で墓地に置かれました。この「墓地に置かれた時」の能力は解決できますか?
A.はい、解決できます。《光神龍スペル・デル・フィン》は呪文を唱えることを禁止しますが、このカードのが持つような、唱えずにトリガーする能力を禁止することはできません。
引用元(2021.2.19)