龍幻(りゅうげん)のトラップ・スパーク》 [編集]

龍幻のトラップ・スパーク P 光/自然文明 (8)
呪文
S・トリガー
次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分のドラゴンがあれば、両方選んでもよい。
►相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。
►相手のクリーチャーをすべてタップする。

DMBD-05で登場した/自然S・トリガー呪文

モードで相手のクリーチャー1体をマナ送りかすべてタップするか選び、自分のドラゴンがいれば両方選べる。

トラップスパーク両方の名称カテゴリに属すため、《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》のサポートを受けられる。特に《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》ドラゴンでもあるため、モードの選択肢を両方選べる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

龍幻のトラップ・スパーク VR 光/自然文明 (8)
呪文
S・トリガー
次のうちいずれか1つを選ぶ。自分のドラゴンがあれば、両方を選ぶ。
►相手のクリーチャー1体をマナゾーンに置く。
►相手のクリーチャーをすべてタップする。

DMPX-02で実装。レアリティベリーレアになった。

デュエプレ共通の変更として、ドラゴンがある時のモード両選択が強制になった。

《青音の精霊龍 リンガール》と好相性。cipでこのカードをシールド化でき、生き残ればモードの両方の効果を使える。デュエプレではカードプールの違いで《リンガール》がトップメタに食い込んでいるため、このカードもTCGより相対的に強力である。
【青赤エグザイル】《フェリックス・ミザリィ》など、マナ送り刺さる仮想敵も多い。

《アルカディア・スパーク》とは種族サポートマナ基盤としての方向性で差別化される。そちらは《リンガール》よりは《音感の精霊龍 エメラルーダ》などと組み合わせたい。

環境において [編集]

環境では【5色ドギラゴン剣】【白青赤緑ハンター】で活躍。前者では4枚積みのことも多かった。

しかし、【青赤エグザイル】に対しては、一部これがトリガーしても勝ちづらい展開も存在した。具体的には3ターン目《プラチナ・ワルスラS》W・ブレイク踏んだ場合、《プラチナ・ワルスラS》マナ送りすると相手の手札マナが同時に増えることになり、キルターンが早まった。

アポロヌス・アガペリオスカップNew Division最終15位のプレイヤーはこの点を重く見て《無双龍聖イージスブースト》4枚に入れ替えた【5色ドギラゴン剣】を使用していた。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]