《クリスタル・ケイヴ》 [編集]

クリスタル・ケイヴ UC 光文明 (2)
呪文
S・トリガー
自分の山札の上から3枚を見る。その中から呪文を1枚選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に置く。

DMRP-01で登場した呪文

山札の上から3枚を見て、その中の呪文を1枚補充できるS・トリガー

コストといい効果といい、まさに呪文《未来設計図》といったスペック。序盤からキーカードとなる呪文を補充したいデッキでは中々役に立ちそうな1枚ではある。

しかし、1コスト増えれば狙った呪文をかならず補充できる《ロジック・キューブ》(およびその同型再販)がある。またかつて殿堂入りしていた、同等の枚数を見た上でその中の呪文を好きな数補充でき、おまけにクリーチャーまで残せる《天雷の導士アヴァラルド公》も存在する。

それらより1コスト軽い点を活かしたいところだが、逆に1コスト下には山札の上を固定してしまうものの、確実に狙った呪文を呼び込める《ロジック・サークル》があるのが非常に痛い。

悪い1枚ではないものの、上記の対抗馬と比べるとどうしても器用貧乏な印象を受ける。このカードでなければならない理由を見つけなければ、活躍は難しいかもしれない。

上に挙げたカードに無い利点としては、《時空の賢者ランブル》覚醒を確実にできる等がある。

DMRP-17S・トリガーG・ストライクに変わって、1枚多く山札を見れるようになった《ロジック・Re:キューブ》が登場した。

環境において [編集]

ブロック構築では白単で採用圏内であった。

【転生サイクリカ】(殿堂ゼロデュエル)における5枚目以降の《ロジック・サークル》として採用されることがあった。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]