隻眼(セキガン)(サバ)キ》 [編集]

隻眼ノ裁キ P(UC) 光文明 (4)
呪文:裁きの紋章
S・トリガー
相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。
この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりにシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える)

DMBD-04で登場した裁きの紋章呪文

S・トリガーを持ち、相手のクリーチャー1体を選び、フリーズさせる。唱えた後、自分のシールドがあれば、墓地ではなくシールドに表向きに重ねる。

このカード自身にS・トリガーが付いているので、《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》がなくてもこの呪文を使い回す事ができる。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

Q.シールドが0枚の時《隻眼ノ裁キ》を唱えました。バトルゾーンに、自分が呪文を唱えた時に新たにシールドを1枚シールドゾーンに置くことのできるクリーチャーがいた場合、シールドを増やしてからその上にこのカードを置くことができますか?
Aいいえ、クリーチャーの能力は呪文の解決に割り込むことができません。先にこの呪文が墓地に置かれ、その後でシールドが増えることになります。
引用元

Q.《隻眼ノ裁キ》を唱えた後、自分のシールドゾーンにシールドがありませんでした。どうなりますか?
A.シールドがなければこの呪文をシールドの上に表向きにして置く効果は使えず、この呪文は墓地に置かれます。
引用元

Q.《隻眼ノ裁キ》が表向きにして置かれているシールドがブレイクされました。この呪文のS・トリガーを使えますか?
Aはい。表向きになっていてもシールドの一部であることには変わりありませんので、S・トリガーは問題なく使えます。
引用元