《ハッキング・サーチ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ハッキング・サーチ》 [編集]

DMR-01で登場した水の呪文。

キャントリップつきのピーピング。

手札の枚数を変えることなくピーピングできる。序盤に使えば相手のデッキタイプをある程度予測出来、ハンデス前後のダメージの確認も可能。

だが、例にもれずピーピングするためだけのカードの使用率はいまいち芳しくないのが現状である。わざわざこれを使わずとも、厄介なカードがあった場合にすぐさま引っこ抜くことができる《パクリオ》が同文明に存在し、その他闇文明でも《マインド・リセット》《ヤミノカムスター》《解体人形ジェニー》等の強力なピーピングハンデスがあるので普通はそれらが優先される。

使うのであれば軽さを生かしたい。手札が減らさずにデッキ把握ができるので、情報アドバンテージの取得ができる小さな手札交換と考えるべきか。《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》の展開にも役立つ。

• 同じ2コストのピーピングカードには、《マインド・リセット》、《ミルルン》、《グレープ・ジェリー》、《レイン・アロー》等があげられる。それぞれ役割が違うので、自分のデッキにあったものを選びたい。

• 《ジェスター・ブレイン》に続いて、呪文自体がフレーバーテキストで喋っているという珍しいカード。

関連カード [編集]

• 《覗き見ピーピング》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-01
  僕の優秀な頭脳を持ってすれば、どんな情報も見え見えだよ。悪いことをしたいわけじゃない、頭がよすぎるのが悪いんだ。――ハッキング・サーチ

収録セット [編集]

• illus.Gin
  • DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」

参考 [編集]

• S・トリガー
• ピーピング
• キャントリップ