剥楯(むじゅん)!月光MAX(げっこうマックス) [編集]

剥楯!月光MAX R 光/闇文明 (4)
呪文:月光王国
S・トリガー(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分の光のクリーチャーと闇のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば、両方選んでもよい。
▶︎自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。
▶︎相手のクリーチャーを1体破壊する。その後、自分のシールドを1つ、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。

DMRP-15で登場した/月光王国呪文

シールド追加確定除去シールド回収選べるS・トリガー

今ではほとんど使われなくなった類似能力のカード2種の組み合わせであるが、S・トリガーを持ち、条件付きで2つ選べるため汎用性は高い。
両方発動するとキャントリップ付きの《デーモン・ハンド》に変化するとも言える。

オシオキムーンと組み合わせることで真価を発揮し、大きなアドバンテージを得られる。
光と闇のクリーチャーがいれば、確実にシールド回収できるため、2つの能力のシナジーは強力である。

  • 《月から来た科学のウラガワ》と組み合わせると山札がある限り毎ターンクリーチャーを破壊できるだけでなく、他のオシオキムーンの効果も発動できる為非常に相性がいい。

サイクル [編集]

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 2つ目の能力について

Q.自分は《剥楯!月光MAX》を2枚「S・トリガー」で使用しました。1枚目の《剥楯!月光MAX》を唱えて「その後、自分のシールドを1つ、手札に加える。」の効果で手札に戻したシールドを見てから、2枚目に唱えようとした《剥楯!月光MAX》の選択肢を選びますか?
A.はい、呪文は1枚ずつ唱えますので、1枚目の結果を見てから2枚目の選択肢を選べます。
引用元(2020.9.18)

Q.自分は《剥楯!月光MAX》《ヘブンズ・ゲート》の2枚を「S・トリガー」で使用しました。1枚目に《ヘブンズ・ゲート》を唱えて、手札から《月と破壊と魔王と天使》を1体バトルゾーンに出しました。2枚目に唱える《剥楯!月光MAX》は、「バトルゾーンに自分の光のクリーチャーと闇のクリーチャーがそれぞれ1体以上あれば」の条件を満たしたので、両方の選択肢を選べますか?
A.はい、その順番であれば両方の選択肢を選べます。
引用元(2020.9.18)