《死(し)の鬼術(きじゅつ) 鬼暴崩(きぼうほう)》 [編集]

死の鬼術 鬼暴崩　R　火文明　(4)
呪文：鬼札王国
S・トリガー（この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい）
バトルゾーンにある相手の、コスト3以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
＜鬼タイム＞自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、バトルゾーンにある相手の、コスト5以下のカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。

DMRP-16で登場した火の鬼札王国呪文。

バトルゾーンにある相手のコスト3以下のカードを墓地送りにするS・トリガー呪文で、鬼タイム中はさらに追加で相手のコスト5以下のカードを墓地送りにする効果を持つ。

普通に使うと《スーパー獅子幻獣砲》より効果範囲が狭いので、出来るだけ早く鬼タイムに突入したい。
鬼タイム中は合計２枚のカードに干渉でき、２回目のカード指定除去は効果範囲が大きく広がっており強力なカードへ化ける。D2フィールドなど破壊しづらいカードを１度で２枚破壊できるので相手の戦略を一気に崩せる。

シールド戦では自軍のシールドと相手のシールドが削れて自然と鬼タイムが達成できている状況や、シールド1枚以下で自分のターンが返った状況が望みやすいため、狙って2面除去として使いやすい。

  • 名前の由来は、南アフリカ共和国の岬「喜望峰」。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]

公式Q＆A

Q.自分と相手のシールドは合計7つです。自分は《死の鬼術 鬼暴崩》を唱えて相手の《ナゾの光・リリアング》を選びました。破壊する際に、相手が《ナゾの光・リリアング》の「エスケープ」を解決したことによって、シールドの合計が6つになりました。《死の鬼術 鬼暴崩》の「鬼タイム」能力で、さらにコスト5以下のカードを墓地に置けますか？また、もう一度[[《ナゾの光・リリアング》を選べますか？
A.はい、シールドの合計が6つ以下になったので《死の鬼術 鬼暴崩》の「鬼タイム」で相手のコスト5以下のカードを墓地に置きます。その場合、もう一度《ナゾの光・リリアング》を選ぶこともできます。

+  （総合ルール　302.2）

引用元（2020.12.15）

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