《ディスペネ・ユグラシル》 [編集]

ディスペネ・ユグラシル UC 光文明 (3)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
相手のパワー7000以下のクリーチャーをすべてタップする。

DMRP-10で登場した呪文

パワー7000以下のクリーチャーオールタップするS・トリガー《ニトベラス・スパーク》上位種

汎用性に欠ける効果から構築戦での出番は少ない。登場時点ですでに《Dの牢閣 メメント守神宮》《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》といった手打ちコストがほとんど変わらない強力なオールタップが登場していたのも向かい風。

類似スペック《クイック・スパーク》がほとんど使われなかったことから言っても、このカードの立場は厳しいだろう。

  • 「ユグラシル」とは北欧神話に存在する架空の木「ユグドラシル」を捩ったものだろう。「ユグドラシル」はしばしば「世界樹」とも和訳される。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMRP-10
    光文明には、闇文明との間を遮るための光の壁がある。その壁を発生させているのが、聖なる雷光の樹であるディスペネ・ユグラシルなのだ。

収録セット [編集]

参考 [編集]