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野生設計図 R 自然文明 (3) |
呪文 |
自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から、コストが異なるクリーチャーを好きな数、自分の手札に加える。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 |
自然版の《コアクアンのおつかい》とも言える。
3枚手札に加えるためには、公開した3枚のカードが全てクリーチャーで、かつ《ミセス・アクア》とは逆にそれぞれのコストが異なっていなければならない。
しかし《エナジー・ライト》が存在しない自然文明では3コストで2枚補充できたら充分とも言える。
《コアクアンのおつかい》や《セブ・コアクマン》をドローソースにするデッキでは、デッキの8割前後が光か闇のカードで構成されることを考えると、このカードを使う場合も同程度かそれに近い比率が必要になるだろう。さらに、クリーチャーのコストをある程度バラけさせておかなくてはならない。同文明の《未来設計図》などと比較すると、最低でも2枚は確保したいところ。
フルクリーチャー気味のデッキならばめくった3枚のマナコストが全て被ることは稀なので、大方2枚手札に加えられるだろう。
どのようなデッキにも入るカードではないが、ほとんどがクリーチャーで構成されるデッキでは強力なドローソースになりうる。今までの自然文明にはない可能性を秘めたカードなので、うまく使ってやりたい。
ドラゴン・サーガ期では極一部の白赤緑型の【グレンモルト】で使われた。
しかし、DASHゴールデンリストに載せられたり、大型弾のレア枠だった事もあって入手難度が高かった。
野生設計図 R 自然文明 (3) |
呪文 |
S・トリガー |
自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、コストが異なる自然のクリーチャーを好きな数手札に加え、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。 |
DMPP-22で実装。
S・トリガーが追加されたが、手札に加えられるのは自然のクリーチャー限定になった。
また、山札下に置く順番はランダムになった。