《照明野郎(しょうめいやろう)カンタ／「どうだ、明(あか)るくなったろう？」》 [編集]

照明野郎カンタ　UC　火文明　(2)
クリーチャー：アーマード・ヒューマノイド　2000+
バトル中、このクリーチャーのパワーは+3000される。
「どうだ、明るくなったろう？」　UC　光文明　(3)
呪文：アーマード・アーツ
S・トリガー
相手は、自身のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい自身のクリーチャーをすべて、好きな順序で山札の下に置く。

DM23-RP3で登場した火のアーマード・ヒューマノイドと光のアーマード・アーツ呪文のツインパクト。

クリーチャー側はバトル中パンプアップ+3000される準バニラ。
マッハファイターに強い革命チェンジ元としての運用がメイン。

呪文側は呪文になった《奇石 オリオン》。
《オリオティス・ジャッジ》との処理の違いはそちらのページ参照。

同弾に何枚か収録されている露骨な革命チェンジメタの1つ。コスト論的には《オリオン》より損しているが、《時の法皇 ミラダンテXII》にロックされないというメリットにも転じる。
《ボルシャック・ヒート・ドラゴン／ヒートブレス・チャージャー》やメクレイドによる種族サポートを受けられることも重要な差別化点となる。

細部に本家《オリオティス・ジャッジ》との違いはあるが、《オリオティス・ジャッジ》を実質8枚体制にできるようになったのは大きい。

また、白赤系の【速攻】では準バニラと言えど火のウィニーが付いているのも利点。

環境において [編集]

DM23-RP3期時点では一部の【白赤アーマード・サムライ】に5枚目以降の《オリオティス・ジャッジ》感覚で2枚程度採用される。

その他 [編集]

  • 呪文側のカード名の由来は、和田邦坊の風刺画『成金栄華時代』。
    「どうだ 明るくなったろう」とは作中の船成金の台詞で、紙幣を燃やして灯りをとっている。

サイクル [編集]

DM23-RP3のアンコモン多色ツインパクトサイクル。クリーチャー側はコスト2で各文明をイメージした能力を1つ持つ。呪文側はS・トリガー。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]

タグ: ツインパクトクリーチャー火文明白赤2色多色コスト2アーマード・ヒューマノイドアーマードヒューマノイドパワー2000＋パワー2000バトル中自己パンプアップパンプアップ＋3000呪文光文明コスト3アーマード・アーツS・トリガーコスト踏み倒しメタ除去全体除去山札送り全体山札送りUCアンコモンJintetsuアビス・レボリューションブロック