《ロスト・ウォーターゲイト》 [編集]
多色カードのみの限定的なサーチができ、サーチしたカードを手札ではなく山札の上に置く。即効性はないが、1コストという軽さと確実性が強み。 これを使ってからロスト・プリズムを持つクリーチャーや《永刻のクイーン・メイデン》などを出せば、すぐ手札に加えられる。 最軽量のサーチカードとは言え1ターンのタイムラグは大きい。 後に、多色かつドローで手札に加わることに意味のあるビビッドローが登場した。 環境において [編集]それまでポテンシャル自体は認められていたが、1ターン目にこれを唱えることが必須かそれに近いデッキがこれといって存在しなかったため、評価を上げるのに永い時を要した。 それが十王篇後期になると、【カリヤドネループ】において、殿堂入りした《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》をサーチする手段として使われるようになった。そちらのデッキでの初動である《ブラッディ・タイフーン》もサーチ対象であり、S・トリガーも含めてデッキの動きを補助することができるため、無駄が少ない。 そして【絶望神サガループ】が環境に進出すると、《絶望神サガ》をサーチする札として評価が鰻上りに。 但し、デッキの多色比率次第では1ターン目に安定して唱えるのが簡単ではなく、実際には持て余すこともそこそこある。 【白青赤ゴスペル】が成立すると、そちらに山札圧縮として1枚程度入るようになった。《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》の2枚目を採用したいとき、代わりに単色で《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》を躱すことができるこちらで代用するという手がある。 その他 [編集]
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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