バルーン・マッシュルーム [編集]

DM-01から存在する自然種族

その名の通りキノコ型のツリーフォークといった容姿で、マナに関係する能力を持つものがほとんど。

命名ルール《ハナサキエリンギ》,《いきのこりのキノコ》を除き「〜ダケ」。多色クリーチャー《ギガントフシギダケ》のみ。進化クリーチャーは存在しない。

シビレアシダケ UC 自然文明 (2)
クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置いてもよい。
ハナサキエリンギ UC 自然文明 (4)
クリーチャー:バルーン・マッシュルーム 4000
サイレントスキル:(自分のターンのはじめに、このクリーチャーがタップされていたら、アンタップするかわりに次のSS能力を使ってもよい)
SS−自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。

先述の通りDM-01から存在しているのだが非常に数が少ない。

DM-05を最後に闘魂編では見かけなかったが、DM-10《ハナサキエリンギ》が登場。
ただし、DM-16ワイルド・ベジーズ《スナフ・マッシュルーム》も登場しており、今後はキノコ型クリーチャーの大部分がワイルド・ベジーズに取って代わられると思われる。

DM-37では約6年ぶりの新規バルーン・マッシュルームである《オニフスベダケ》が登場した。

DMD-26では《モリノオウジャダケα》として約5年ぶりの復活を果たしたが、あくまで旧種族であるサバイバーの生き残りとしての登場であった。

革命編に入ると初の第二世代枠バルーン・マッシュルームとなる《フルフワモケダケ》、さらに《キング・シビレアシダケ》が立て続けに登場。復活の兆しを見せる。

その後もゴッド・オブ・アビス《コウバシポルチーニダケ》など、断続的にではあるが新規カードが登場している。

参考 [編集]

バルーン・マッシュルーム(種族カテゴリ) [編集]

DM23-BD4にて登場したバルーン・マッシュルーム・ドラゴンにより種族カテゴリとなった。

「バルーン・マッシュルーム」とある種族 [編集]

参考 [編集]