《コクーン・シャナバガン》 [編集]
コクーン・シャナバガン R 自然文明 (6) |
呪文 |
スーパー・S・トリガー(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、この呪文にS能力を与える) |
自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。 |
S−自然の進化ではないクリーチャーを2体まで、自分のマナゾーンから出す。 |
DMRP-03で登場した自然の呪文。
自分の山札の上から2枚をマナチャージしてからマナゾーンからカードを1枚回収し、スーパー・S・トリガーのスーパー・ボーナスが発動すると自然の非進化を2体までマナゾーンからコスト踏み倒しする。
単にマナ回収付きのマナブーストとして考えた場合、手打ちするにはどうにも割に合わず、S・トリガーで捲れれば美味しいという程度。
寧ろスーパー・S・トリガーで使えるスーパー・ボーナスが本命であり、《黒神龍ブライゼナーガ》で狙って発動するためにあると言って差し支えない。
新章デュエル・マスターズ環境で【ブライゼシュート】が環境入りしていたため、登場早々そちらのスーパー・S・トリガー枠として入るようになった。
【ブライゼシュート】では15マナ前後に達することも珍しくない。それ故にマナゾーンからコスト踏み倒しを行えるこのカードは、デッキの潤滑油と言って間違いない。単に《怒流牙 サイゾウミスト》を回収できるのも美味しい。
2019年3月1日に《黒神龍ブライゼナーガ》の殿堂入りによって、【ブライゼシュート】が環境から消滅してからは、このカードの使用率も激減したと思われた。その後、DMRP-09期に【5色蒼龍】が環境に進出し、環境進出初期型で使われた。
DMRP-03のスーパー・S・トリガー呪文サイクル。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]
公式Q&A
Q.《コクーン・シャナバガン》の最後の能力で、NEO進化クリーチャーを出す場合、もう片方の出したクリーチャーの上に重ねることはできますか?
A.はい、クリーチャーがバトルゾーンに出る時は1体ずつ順番に出ますので、先に進化元となるクリーチャーを出してから次にNEOクリーチャーをNEO進化させることができます。
引用元(2019.7.2)