《
|
| 神門の精霊エールフリート UC 光文明 (5) |
| クリーチャー：エンジェル・コマンド 4500 |
| ブロッカー（このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい） |
| このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
| このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から呪文を1枚選んで手札に加え、残りを墓地に置く。 |
| ホーリー・スパーク壱式 UC 光文明 (1) |
| 呪文 |
| S・トリガー（この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい） |
| バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 |
DM24-EX2で登場した光のエンジェル・コマンドと呪文のツインパクト。
《神門の精霊エールフリート》とコスト1相手1タップS・トリガー呪文が一体となった。
ホーリー・スパーク名称を持つ呪文では名目コストが最軽量となっており、《神聖の精霊アルカ・キッド》のサポートとして活用できる。
同時に登場した《ミラクル・ホーリー・スパーク》は実質コスト0だが、こちらはクリーチャー側のおかげで《支配の精霊ペルフェクト／ギャラクシー・チャージャー》のようなエンジェル・コマンドサポートを共有できる。
また、あちらと違って進化先の聖霊王が多く持っている呪文封じと効果が被ることがないのもメリットで、このカードの呪文側でタップしたクリーチャーをそのまま高パワーの聖霊王で殴りにいけるのも相性がいいと言える。
光のコスト1呪文ということで【白青赤ゴスペル】にも向いているだろう。ささやかながらブロッカー対策をしつつ墓地シンパシーも稼げる。クリーチャー側もゲームが長引いた際の打開札として使えないことはない。