蓄積(ちくせき)されたハンド》 [編集]

蓄積されたハンド R 闇文明 (6)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
相手のクリーチャーを1体破壊し、その後、自分の墓地にある 《蓄積されたハンド》1枚につき、相手のクリーチャーを1体破壊する。

DMRP-19で登場した呪文

《デーモン・ハンド》と全く同じスペックを持ちながら自分の墓地にある同名のこのカード1枚につき追加で相手クリーチャー1体を破壊する効果を持つ。
使えば使うほど破壊できる回数が増え、2回発動できればスター進化クリーチャーEXライフ持ちクリーチャーを確実に破壊できる。

  • ほぼ不可能に近いが、この呪文を同時に4枚発動できれば10体破壊という凄まじい被害を相手に与えることができる。

《デーモン・ハンド》上位互換のうちの一つ。このカードの場合《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》と違い純粋な呪文であるため、完全上位互換と言っても差し支えない。
名前に「」を持たないため《マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象)》による妨害も受けない。
ただし墓地に《蓄積されたハンド》が複数枚ある際の破壊は強制。pig離れた時に誘発する能力をもつクリーチャーがいる場合は注意。

ルール [編集]

  • 呪文を唱えたら、保留状態になり、能力を解決し終わってから墓地に置くルールのため、墓地にこのカードと同名のカードが無い状況でこの呪文を唱えても1体しか破壊できない。
  • 墓地のこの呪文を唱えた場合は、総合ルール409.1c[1]に従って、唱えた呪文自身は枚数にカウントできないと思われる。

その他 [編集]

  • フレーバーテキストにはDM-01以前の超古代時代について言及され、いわゆる「五龍神」の冠詞が列挙されている。
    5柱の神というと五元神を想起させる。五元神の冠詞である炎神海神天神地神黒神に「龍」の一字を足すとそれぞれ五龍神の名前に一致することからも関連がうかがわれる。ただし極神編背景ストーリー上で戦いによって荒廃した世界を修復したゴッドである五元神と、「世界を分断」したという五龍神とでは、演じた役割が大きく異なっている。
    • 世界を分断したと書かれているが、DMBD-18では「蒼狼の一族が五龍神を封じた後に五つの文明に分けた」旨の記述がされている。五龍神が(暴竜たちと)争ったのも、それがきっかけで文明が分かれたのも事実ではあるが。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 2つ目の能力について

Q.自分の墓地に《蓄積されたハンド》が1枚ある状況です。《龍素記号Sr スペルサイクリカ》の「出た時」の能力で、墓地からその《蓄積されたハンド》を唱えました。効果で相手のクリーチャーを2体破壊できますか?
A.いいえ、1体しか破壊できません。呪文を唱えている間、そのカードは手札や墓地にありません。

+  総合ルール 409.1a

引用元(2021.9.24)

Q.自分の墓地に《蓄積されたハンド》が2枚ある状況です。自分は手札から《蓄積されたハンド》を唱えて、効果で相手の《終焉の禁断 ドルマゲドンX》を1回破壊しようとしましたが、置換効果によって《終焉の禁断 ドルマゲドンX》はバトルゾーンに残りました。続けて、《蓄積されたハンド》の「その後」以降の効果でもう2回、《終焉の禁断 ドルマゲドンX》を破壊できますか?
A.いいえ、「その後」以降の効果で《終焉の禁断 ドルマゲドンX》を破壊できる回数は1回だけです。1つの処理で複数体のクリーチャーを同時に選ぶ場合、同じクリーチャーを何度も選ぶことはできません。今回の場合、「その後」以降の効果で2体のクリーチャーを同時に破壊しますが、その際に同じクリーチャーは2回選べません。

+  総合ルール 601.1g

引用元(2021.9.24)

Q.自分の墓地に《蓄積されたハンド》が1枚ある状況で、自分は手札から《蓄積されたハンド》を唱えました。効果で相手の「スター進化」や「EXライフ」を持つクリーチャーを2回破壊できますか?
A.はい、結果的に2回破壊できます。《蓄積されたハンド》で最初に破壊したクリーチャーが結果的にバトルゾーンに残っているなら、「その後」以降の効果によって同じクリーチャーを再度破壊できます。
引用元(2021.9.24)


[1] 409.1c カードが保留状態になっている間、そのカードは元々置かれているゾーンに属していますが、そのゾーンにあるカードの枚数としては数えません。