《ライト・ゲート》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ライト・ゲート》 [編集]

DM-34で登場した光のS・トリガー呪文。
コスト3以下のブロッカーをリアニメイトする効果を持つ。

新たに登場した「ゲート」だが、光としては異例のリアニメイト効果となっている。
「コスト3以下のブロッカー」と制限がかけられているものの、《光陣の使徒ムルムル》や《曙の守護者パラ・オーレシス》などの優秀な駒が揃っている。
また、《ヘブンズ・ゲート》のように光文明に限定されていないため、《アクア・スーパーエメラル》等を蘇生させる事も可能であり、《インフェルノ・ゲート》と違って進化クリーチャーも選べるため、進化元さえあれば《死神術士デスマーチ》や《エンペラー・ティナ》等をも対象にできる。

• DMR-02で上位能力を持った《湧水の光陣》が登場。こちらの方がコストが1少ないものの、あちらの方がより広範囲のクリーチャーをリアニメイトすることができ、やや立場が苦しい。こちらの利点は《超次元ドラヴィタ・ホール》で回収できたり、《ミラクル1 ドレミ24》から唱えられること。また《ミセス・アクア》軸の【ジェスターソード】や【ヴァルハラナイツ】など3コスト以下が多く積まれるデッキならばまだ活躍できそうである。

• 10年以上未来に登場した《「迷いはない。俺の成すことは決まった」》 は、同コストのツインパクトでありながらブロッカー以外もリアニメイト可能になっている。こちらは文明の違いで差別化したい。

• 【ジョバンニスコール】の全盛期には、《天雷王機ジョバンニX世》や《制御の翼 オリオティス》を釣り上げる為にほぼ必ず採用された。

• かつては最軽量のリアニメイトカードだったが、後に《無限皇帝の顕現》が登場し立場を譲った。

• イラストで再生しているのは《英知ダビドゥール》。イラストレーターも同じsansyu氏である。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-12で実装。例のごとくリアニメイト対象は探索で選ぶようになった。

フレーバーテキスト [編集]

• DM-34
  強大な力を持つ創世神の誕生により、世界各地に次元を歪める門が現れ始めた。
• DMPP-12
  エンペラー・キリコの「神歌」により、世界各地に異世界に通じる門が現れ始めた。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.sansyu
  • DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• illus.Sansyu
  • DMPP-12 「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」

参考 [編集]

• S・トリガー
• コスト
• ブロッカー
• リアニメイト