《死亡遊戯》 - デュエル・マスターズ Wiki

《死亡遊戯(しぼうゆうぎ)》 [編集]

DMR-21で登場した火の呪文。

1000火力を放つ軽量S・トリガー呪文。
火力は非常に低く、基本的にはシステムクリーチャーを狙って焼くことになるだろう。

同じコストには《鬼奥義 ザコダケ・イッソー》が存在する。味方のクリーチャーも巻き込むものの、同じ火力でもあちらは全体火力であり、期待できるアドバンテージは基本的にあちらの方が大きい。
しかしながら、《天雷王機ジョバンニX世》との相性はこちらの方が上。味方のクリーチャーを巻き込まない、すなわち《天雷王機ジョバンニX世》を破壊しないというのはかなり重要で、実際、一撃奪取を焼き払う意図で【ジョバンニスコール】に積まれたのはこちらであった。

• 後に登場した《スチーム・ハエタタキ》は、これからS・トリガーを外しただけで火力が一気に4000に跳ね上がっている。

• カード名の由来は、ブルース・リー主演の同名の香港映画「死亡遊戯」だろう。
  カードイラストでは何かに腰掛けたようなポーズの《第一種 アクミ》が笑みを浮かべているが、イラストレーターのTutui Misa氏曰く「真っ白に燃え尽きたイメージ」とのこと。明言こそしていないが、漫画「あしたのジョー」のラストシーンが元ネタなのは間違いないだろう。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-28で実装。

破壊対象を「パワー1000以下」または「コスト1以下」のクリーチャーから選べるよう変更された。

関連カード [編集]

• 《テンペストザウルス》
• 《ムラマサのコンセント》
• 《ピアラ・ハート》
• 《鬼奥義 ザコダケ・イッソー》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-21、DMPP-28
  ミラクルスター、クエスチョン、デモンカヅラで結成された三勇士連合は、それぞれマスターの待つD2フィールドに突入した。その時、アクミだけが怪しい微笑みを浮かべていた。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Tutui Misa
  • DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」（79/94）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• illus.Tutui Misa
  • DMPP-28 「蒼剣革命 -CHANGE THE FIELD-」

参考 [編集]

• S・トリガー
• 火力