《ザ・ストロング・サンダー》 [編集]

ザ・ストロング・サンダー UC 光文明 (4)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。
バトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、カードを1枚引く。

DMRP-18で登場した呪文

相手クリーチャーを2体タップするS・トリガー。自分のパワー6000以上のクリーチャーがあればキャントリップが付く。

相手クリーチャー2体の攻撃を止めることができ、防御性能は標準的。標準的な性能であるがゆえに性能の競合するカードが多い。
手打ちの可能なコストではあるものの、相手クリーチャータップするカードは手打ちして強い場面が少なく、手打ち時のコストの軽さよりもS・トリガーで使った時の性能のほうが優先されがち。

また、同コストの呪文には、《閃勇!ボンバーMAX》《レインボー・スパーク》といった、多色かつ条件付きだがこのカードの性能を上回るカードも存在する。

関連カード [編集]

サイクル [編集]

DM-33で登場した呪文サイクル。
いずれもカード名が「ザ・ストロング・〜」であり、パワー6000以上の自分のクリーチャーがいれば任意でドローできる。

DMRP-18でも類似のサイクルが登場。
上記サイクルと異なりドローが強制になってしまった代わりに、S・トリガーを共通して持つ。

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]