《ホーガン・ブラスター》 [編集]

ホーガン・ブラスター UC 水文明 (5)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
自分の山札をシャッフルし、上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーなら出してもよい。呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。
※殿堂入り

DM-39で登場したS・トリガー呪文

エキスパンションで登場したサイキック・クリーチャーの必殺技サイクルの1つ。
山札シャッフルした後に山札の上を確認し、それがクリーチャー呪文ならばコスト踏み倒しで使用できる。

山札の上を確認する前にシャッフルが入るため、コスト踏み倒ししたいカード山札操作で持ってくることは不可能。

安定して使いたいなら《ミラクルとミステリーの扉》のように、多くのファッティデッキを固めるようにしたい。運よく《偽りの王 ヴィルヘルム》《偽りの王 ナンバーナイン》が出れば勝負を決めかねないアドバンテージを生み出してくれる。

仮に《フェアリー・ライフ》のような軽いカードしかめくれなくても、デッキクリーチャー呪文以外のカードを入れていなければ最低限何かしらの行動は起こせる。そのため、完全に損をすることは少ない。

ルール [編集]

  • 自分の山札のカードが1枚だけの時に《ホーガン・ブラスター》を山札の上から捲れたカードが《最終命令:3150-1059》だった場合、山札回復が行われる前に自分はゲームに負ける。

環境において [編集]

登場当初は5コストでどんなクリーチャー呪文でも踏み倒せる点が注目され、それなりに騒がれた。しかし、あまりにも運まかせな効果からしばらくの間はファンデッキ向けのロマンカードという評価が続き、精々超次元呪文中心のデッキに山札圧縮感覚で投入される程度であった。

だが、エピソード2以降ではハイスペックなファッティの増加により、専用デッキでのこのカードの性能はどんどん上昇。【ミラクルとミステリーの扉】【獰猛ブラスター】で採用され、《勝利宣言 鬼丸「覇」》などを踏み倒すのに使われた。特に【ミラクルとミステリーの扉】は大型クリーチャーが15枚前後入るので、それらか《ミラクルとミステリーの扉》が出れば御の字。《大河聖霊エル・ドラード》《ポジトロン・サイン》などと共に使われることも多く、これを補助に使ったタイプは俗に「ミラミスホーガン」と呼ばれていた。

それらのデッキがトップメタを突っ走った結果、2013年6月22日付で殿堂入りとなった。現在では《勝利宣言 鬼丸「覇」》殿堂入りしており、4ターン目に《覇》を出されて負けという理不尽な展開になることは少ない。

《ミラクルとミステリーの扉》同様、マナコスト制限の無いコスト踏み倒しカードプールによって評価が大きく左右されるという好例だろう。

1枚制限となって以降もしばらくは【ヘブンズ・ゲート】などの相性のいいデッキで見かけることは多かった。S・トリガーファッティを踏み倒される可能性はまだ残っている。

DMEX-17終期から【5色ディスペクター】に上振れを期待して投入されるケースが目立っていった。

他のカード・デッキとの相性 [編集]

その他 [編集]

  • Kaijudoで唯一、1枚制限となったカード《Bottle of Wishes》はこのカードを弱体化させたものである。
    「進化ではないクリーチャー」「コスト7以下の呪文」と範囲が狭まっており、「出す」「唱える」については任意ではなく強制になっている。
    また、1枚制限がかかる前からデッキに3枚までしか入れることしかできなかった。[1]

サイクル [編集]

DM-39に収録されているサイキック・クリーチャーの必殺技サイクル

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


[1] Kaijudo共通のルールとして同名カードは3枚まで。