《エボリューション・エッグ》 [編集]
対象が進化クリーチャーのみとなった《ディメンジョン・ゲート》。 狙った進化クリーチャーを確実に手札に加えられるカードとしては、DM24-EX1現在でも最軽量の1枚。マナ進化などの特殊な進化クリーチャーも問題なくサーチできる。 特定の2枚を手札に揃えて勝つことを目的とするデッキにおいて、パーツの片方が進化クリーチャーである場合にこのカードが採用候補になる。類似カードの《進化設計図》は専用デッキでは2ドロー以上のアドバンテージになることが多くハンデスや長期戦に強いメリットがあるが、こちらは確定サーチによってコンボの再現性を高められる。 「《禁断英雄 モモキングダムX》さえあれば」「《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》さえあれば」という場面で運に頼らず盤面を返せるのも、《進化設計図》では真似できない強み。 環境では革命編の【緑単ベアフガン】や王来篇の【JO退化】で《進化設計図》との選択枠として使われた。また、【赤緑アポロヌス】は自然単色カードに貧窮していたため、大抵《進化設計図》と8枚採用された。 登場当時は《ディメンジョン・ゲート》の下位互換扱いされることもあったが、進化クリーチャーのカードプールが増え続けたことで強化され、環境でも長期間使われた。デュエマでも指折りの大器晩成カードと言える。 その他 [編集]
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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