《チューン・アゲイン》 [編集]
コスト上限なしのカード指定によるバウンスができる。さらにその効果で自分の水の進化ではないソニック・コマンドだった場合に限り、再度出し直すことが可能。 封印をバウンスした場合もそれが水の進化ではないソニック・コマンドだったら出すことができる。あらかじめ封印に使ったカードを知れる《禁断機関 VV-8》とはデザイナーズコンボで、合計2枚の封印をほぼ確実に外すことができる。 水ソニック・コマンドは進化クリーチャーが存在しないため、何らかの恩恵は受けることができる。出せるクリーチャーは以下のもの。
単純なカード指定除去呪文として考えても、《スーパー・エターナル・スパーク》と同じマナでコスト上限がなく、S・トリガーもついているため非常に優秀。《闘将銀河城 ハートバーン》をはじめとしたフォートレスやD2フィールド、あるいは《伝説の禁断 ドキンダムX》のような高コストクリーチャーにまで臨機応変に対応できる。
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]
デュエプレでは進化クリーチャーの進化元を抜き取るようなカード指定除去ができない都合からか、エレメントかP'S封印のどちらかを選ぶようになった。 基本機能は自分側のカードを回収するためのものだが、地味にデュエプレでは味方をバウンスできる呪文自体が貴重。また、TCG版の《スパイラル・ゲート》と同じく味方の回収も相手側の妨害もこなせるS・トリガーとしてもみなせる。
要検証 [編集]UIの都合で使用者がカードを選ぶタイプのカード指定除去はDMPP-27にエレメント指定除去に変更された。
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
[1] なお、キーワード処理の「破壊」の場合は「それをバトルゾーンから墓地に置こうとすること」なので裁定が異なる。つまり、移動する前の、バトルゾーンでの過去の特性を見る(https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40592/)。 |