《ハピネス・ベル》 [編集]
多少癖はあるものの光文明らしいシールド追加と、今までの光文明に少なかった手札補充の効果を併せ持つカード。 シールドを増やすことにより多少の時間稼ぎをすることができ、ビートダウン系のデッキに対してはもちろん、止めを刺しに来た相手の計算を狂わせることができる。 次のターンに加えたシールドの枚数分シールドから手札に加えるので、《パクリオ》などでシールドゾーンに埋められてしまった重要なカードの回収にも役に立ち、最悪1ターン遅れてくる手札補充として利用できなくはない。 ルール [編集]
環境において [編集]登場当時としても時間制限付きながらS・トリガーで2枚シールド追加でき、時間制限が切れたら2枚手札補充に変換できるスペックは評価されていたが、最初は【エンペラー・キリコ】系統程度しか相性の良いデッキが見当たらず、その【エンペラー・キリコ】すらも消滅までの約半年間はある程度《エンペラー・キリコ》の濁りが許容される【ザビ・ミラキリコ】が主流化するなど、環境的にあまり恵まれなかった。同じようなことができる《DNA・スパーク》がDMR-02で登場したのも向かい風であった。 しかし革命編環境で【レッドゾーン】が猛威を振るうと立場は一変。猛攻を耐える貴重な防御札として【カイザー「刃鬼」】や【ターボデリート】などの色の合うビッグマナにおいて需要が急拡大。革命ファイナル環境でもスーパーS・バックとの相性から【5色ドギラゴン剣】で使われ、【ラララオプティマス】でも延命札として利用されるなど、一定の活躍を見せた。ただ、【天門ループ】の場合は無くても十分受けられたため採用はマチマチであった。 その他 [編集]
フレーバーテキスト [編集]
関連カード [編集]収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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